「職場で温かいご飯が食べたい。」そんな欲望を、固形燃料を使った自動炊飯で叶えてみようと思い立ち、ダイソーのメスティンでご飯を炊いてみたけれど、思ったほど美味しくない・・・。
なぜ?
自動炊飯の仕方が悪いのか?
それとも、メスティンで炊いたご飯ってこんなもの?
そうだ!ダイソーの一人用土鍋があったじゃないか!
土鍋で炊いて、比べてみよう。
どうせなら、炊き込みご飯にしてみよう。
ということで、今日のお昼は炊き込みご飯にすることにしました。
1合メスティンだとギリギリになるので、炊き込みご飯にするなら、1合はちょっと厳しいかもしれません。
材料
- 米 1合
- 水 200㎖
- 白だし 大さじ2
- にんじん 適量
- 鶏もも肉 適量
道具
- 土鍋
- ミニストーブ
- 固形燃料(25gのもの)
- アルミホイルかアルミトレー(なくても良いけど、吹きこぼれるのであった方が良い)
- 風防(室内だと不要)
作り方
- 米を研ぎます。
- 水200㎖、白だし大さじ2を加えて軽く混ぜます。
- にんじんをささがきにし、鶏もも肉は1cm角に切って鍋に入れます。
- 軽く混ぜて浸水させます。(夏場30〜40分、冬場60〜90分)
- アルミトレーの上にミニストーブを置き、土鍋と固形燃料をセットして固形燃料に火をつけます。
- 固形燃料が燃え尽きたら、そのまま10分くらい蒸らします。
- しゃもじで軽く混ぜて完成です。
感想
土鍋なら、固形燃料でもすごく上手に炊き込みご飯が炊けました。
吹きこぼれも少なくて、焦げ付きもありませんでした。
「白だし大さじ2」だと、素材の味がよく分かる優しい味加減になります。
濃い味付けが好きな方は、塩や醤油、白だしなどで加減してみて下さいね。
火をつけたらほったらかしで上手に炊けるので、土鍋は簡単ですね。
時には、土鍋でご飯を炊いてみてはいかがですか?
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