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新年の準備、今年もお餅をつきました

料理

昨夜はクリスマスで、子どもたちのところには無事、サンタクロースがプレゼントを届けてくれたようです。

子どもたちは朝から、プレゼントで遊んでいます。

今日は、朝から雪が降っています。

一昨日のクリスマスイブには、本当に寒くなるのかと思うほど暖かかったのですが、びっくりするくらい天気予報の通りに寒くなってしまいました。

私の会社はまだ明日も仕事なので、雪が積もるととても困ります。
降っても良いですが、雪が積もったり道が凍らないことを祈っています。

今年も、家族でお餅をつきました。

我が家では、今でも毎年、年末になると家族でお餅をついています。

4年前までは、実家の餅つき機でついていたのですが、8年前に石臼でついたお餅を食べてから、臼でついたお餅の美味しさに虜になり、4年前にとうとうホームセンターで石臼を購入してしまいました。

それから毎年、年末になると親族のお餅をまとめて石臼でつくことにしています。
石臼でついたお餅は、昔話のようにお餅が伸びて、舌触りも滑らかでとても美味しいですよ。

私の地元は、29日は九が苦に通ずることから縁起が悪いということでお餅をつきませんが、調べてみると福(29「ふく」)をに通ずるということで、29日にお餅つきをするところもあるようですね。

また、31日も「一夜餅」といって、縁起が悪いとされているので、お餅つきはやりません。
これは、餅がしっかり固まらずに二段重ねの鏡餅が沈んでしまうからですね。

ということで、余裕を見て本日、お餅つきを行うことにしました。

子供たちも頑張りました

毎年の行事ですが、年によっては親戚の都合がつかず、両親と我が家だけしか人手がなくて大変な時もあります。

今年は、弟の家族が手伝いに来てくれたので、例年に比べてかなり楽でした。

今年ついたもち米は10kgです。
洗って水に浸したら、結構な量になっていて、ちょっと引きました。

初めの頃は量が良く分からなくて、15kgをついたことがありました。
この年は運の悪いことに兄弟の都合がつかなくて、両親と私の家族だけで15kgをついたので、翌日は腕が棒のようでした。

また、餅つきの道具も揃っていなかったので、とても手間がかかりました。
大きな蒸し器を買って、もち米1臼分✕2回分を蒸すようになってから、格段に作業効率が上がりました。

もち米を蒸すのに1時間くらいかかるので、蒸し器が小さいと待ち時間がかかってしまうんですよね。

餅をついた端から食べられる

我が家の餅つきでは、基本的に男衆が餅つき、女衆と子どもが餅を丸めます。

この役割分担だと、丸めた端からお餅が子どもたちの胃袋の中に消えていきます。

餡餅はあっという間になくなって、子どもたちはチョコ餅を作って食べていました。

お昼も当然お餅で、きなこもち、大根おろしを絡めたからみ餅、醤油につけて海苔を巻いた磯辺餅等々、かなりの量を食べてしまいました。

お餅もとても美味しかったですが、家族の絆も深まりました。

まとめ

4年も経つと、だんだん要領も良くなってきて、最後の餅を丸め終わった頃には臼や杵、蒸し器などの片付けも済むようになりました。

今年は洗車とワックスがけも終わったので、あと残っているのは、先日から少しずつやっている大掃除だけ。

久しぶりにゆっくり年の瀬を過ごし、新年を迎えることができそうです。

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