前回、土鍋ご飯が上手に炊けたので、今度はメスティンでピラフに挑戦してみます。
やることは一緒なんで、土鍋ご飯が炊けたなら当然、メスティンでご飯も炊けます。
本当はエビやベーコンがあると良かったけど、あいにくと切らしていたのであるものだけのシンプルピラフ。
ネットのレシピに載っているような材料がなくたって、必要最低限のものがあればきっとなんとかなるはず。
材料
- 米 1合
- 水 200㎖
- バター 5〜10g
- コンソメ顆粒 大さじ1
- にんじん 適量
- 玉ねぎ 適量
- 塩胡椒 適量
道具
- メスティン 1.5合
- 固形燃料(25gのもの)
- アルミトレー
- ミニストーブ
作り方
- 米1合を研ぐ。
- にんじん・玉ねぎをみじん切りにする。
- 材料全てをメスティンに入れ、浸水させる。(夏場30〜40分、冬場60〜90分程度)
- ミニストーブに固形燃料、メスティンをセットして火をつける。
- 固形燃料が燃え尽きたら、そのまま10分くらい蒸らす。
- しゃもじでかき混ぜて、完成。
感想
エビやベーコンがないとコクが足らないかと思っていたんですが全然大丈夫、とても美味しいピラフが出来ました。
お米って偉大ですね。
私は、コンソメ顆粒大さじ1に塩胡椒も少し多めに入れたんで、すごくはっきりした味付けのピラフになりました。
お米の味を楽しみたい場合は、少し控えめにして下さい。
メスティンだと、やっぱり吹きこぼれが結構あります。
ピラフはバターの油分が含まれているので、吹きこぼれが焦げて色がついたりするので、アルミトレー必須です。
間に合わせの具材でもこんなに美味しいんだから、エビやベーコン、鶏肉を入れれば、もっと美味しいと思いますよ。
とても簡単なので、ぜひ作ってみて下さいね。
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