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【マンガ飯】寒くなってきたので「とりわさ」で日本酒はいかが?

マンガ飯

朝晩は、めっきり涼しくなってきました。
バイク通勤をしている身としては、涼しいを通り越して寒いくらい。

10月になったのに、まだまだ暑い日が続くと思っていたんですが、やっぱり10月なんですね。
この分だと、一気に秋を通り越して冬になりそうです。

先日、念願の『大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店』を買い求めたんですが、2巻に収録されていた鳥のささみで作る『とりわさ』と純米吟醸の取り合わせがとても美味しそうでした。

寒くなってきましたし「とりわさ」で純米吟醸、いかがですか?

鶏の生食で怖いカンピロバクターは、乾燥や75℃以上の加熱で死滅します。
カンピロバクターは肉の表面に付着しているので、菌が繁殖する前の新鮮な鶏肉を使い、表面をしっかりと加熱することで食中毒が防げます。
肉以外にも使ったまな板や包丁、鶏肉を触った手を常に清潔に保って調理することを心がけて下さい。
※ 食中毒等、自己責任でお願いします。

材料

  • とりのささみ:お好みで
  • 薬味(わさびや柚子胡椒、ニンニクなど):こちらもお好みで
  • 付け合わせ(オニオンスライスやシソなど):こちらもお好みで
  • 日本酒(純米吟醸をお好みで)

作り方

  1. ささみのスジを下にしてまな板に置き、スジを指でつまむ。
  2. 包丁でささみを抑えながら、スジを引っ張って取り除く。
    (スジが取りにくい場合は、スジにそって包丁を入れて取り除きましょう。)
  3. ボウルに氷水を用意する。
  4. お湯を沸かし、ささみを茹でる。
    (作中では「さっと茹でたら」という表現だったので、どのくらい茹でるかは本人の感覚次第です。カンピロバクターが怖い方は長めに茹でると安心でしょう。あまり茹で過ぎて完全に火が通ってしまうと、断面が真っ白になってしまって食味も見た目もイマイチになってしまうと思います。私はだいたい30秒くらい茹でました。)
  5. 全体的に白くなってきたら取り出し、氷水で締める。
  6. 水気を切ったら、バットに並べて冷蔵庫で少し肉を落ち着かせる。
  7. 肉を落ち着かせている間に、薬味を準備しましょう。
  8. 薬味を皿に盛り付け、ささみを好みの厚さに切り分けてお皿に盛って完成。
    (あまり薄く切りすぎると食感を楽しめません。少し厚めが美味しいと思います。)

おわりに

「とりわさ」っていうくらいなんで、本来は薬味は「わさび」なんでしょうがおろしニンニクに甘めの醤油で「馬刺し」みたいにしても美味しいですし、柚子胡椒も合いますよ。

醤油ではなくポン酢にしたり、レモンを絞って塩胡椒で食べても良いです。
薬味の殺菌効果をうまく取り入れながら、新鮮なささみでぜひ作ってみてください。

「お酒で殺菌するから大丈夫〜」って言って飲み過ぎないでくださいね。

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