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鏡餅の雪虎、揚げるよりも楽チンでとっても美味しい

マンガ

今日は1月の最終日、とても寒いですが良い天気です。

正月に生けた梅の枝のつぼみがふっくらと丸くなってきて、花が咲きそうです。

この枝を生けてからもう1ヶ月以上になりますが、成長を続けているということに驚かされます。

植物というのは本当に強いですね。

ところで昨年挿し木したブルーベリーは、丸い新芽がつき始めました。

この時期に新芽がつかなかった枝は、残念ながら失敗ということになります。

やっぱり、ある程度の太さがあった方が残りやすいという感じですね。

もうしばらく様子を見て、ポットに移します。

きくち家の鏡餅の食べ方 鏡餅の雪虎

鏡開きはとっくに過ぎてしまいましたが、皆さんは鏡餅はどのように食べられますか。

我が家では、毎年ぜんざいにして食べています。

今年は、「あたりまえのぜひたく」に載っていた鏡餅の食べ方を試してみたので、ご紹介したいと思います。

居酒屋メニューの揚げ出し餅よりも簡単に作れるのにとても美味しかったので、冷凍庫で眠っているお餅で晩酌のお供に作ってみてはいかがでしょうか。

材料

  • お餅 お好みで
  • ネギ 多めに
  • 大根おろし お好みで
  • せり あれば
  • 鰹節 お好みで
  • 醤油 少々

作り方

  1. ネギ、せりは小口切り、大根はすりおろして水気を切っておきます。
  2. 1口大に割ったお餅はザルに上げて水気を切っておきます。
  3. フライパンに油を少し多めに引いて、蓋をして中弱火で4〜5分焼きます。
  4. 箸先でお餅をつついて柔らかくなっていたら、ひっくり返して2〜3分焼きます。
  5. 火を少々強めて、しっかりおこげを作りましょう。
    焦げすぎないように注意して下さい。
  6. お餅が焼けたらお皿に盛り、ネギ、大根おろしを盛り付け、鰹節と醤油をかけて完成です。

出典:あたりまえのぜひたくーいくら 塩鮭 ぜひたく親子丼。ー きくち正太

めちゃくちゃ簡単ですね。

鏡餅を使う場合は、割った鏡餅を水に1時間以上浸しておきます。

醤油の代わりにポン酢を使えばさらにあっさりとした味に、めんつゆをかければ揚げ出し餅のような味になります。

焼いて盛り付けるだけなので、各自が自分好みの味付けにできる点も良いですね。

お餅を焼くときは、膨らんでくるので隣のお餅とくっつかないように注意してください。

あまり欲張ってフライパンに乗せると、私のように隣同士がくっついてしまいますよ。

(フライパンを煽れば全部一気にひっくり返るので、それはそれで楽チンですし、別にくっついても後から切り離せばOKです。)

まとめ

鏡餅の雪虎、子供たちにも大好評で、あっという間になくなってしまいました。

この「雪虎」という料理、「揚げ豆腐の黄金色を虎」大根おろしの白を雪」「ネギの青を竹」に見立てて、これに醤油をかけて食べる料理で、「瑠璃と料理の王様と(1)」に登場します。

出典:瑠璃と料理の王様と(1)きくち正太

「あたりまえのぜひたく」では、それが鏡餅の食べ方になっている訳ですね

とても簡単に作れますので、ぜひお試し下さい。

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