新型コロナ禍のクリスマス・イブ
再び新型コロナ流行の気配が漂うクリスマス・イブ、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
私は平年とは異なり、
・ いつもよりも残業のあった仕事
・ いつも通りの食事
・ 子供たちもスポ小に行き、疲れ果てて寝る
という、全くクリスマス感のないクリスマス・イブでした。
（クリスマスツリーは一応、出していますが・・・。）
街中も、平年と比べるとクリスマス感があまりないように感じましたね。
いつもはこの４月から始めた投資や、生活の見直し等を振り返りながら、ブログを書かせて頂いていますが、今日はクリスマス・イブなので、私の２０２０年を振り返ってみたいと思います。
人生の転機を迎えた年でした
私は今年、転勤をきっかけに新しく知り合った後輩や同僚に感化され、また、「リベラルアーツ大学の両学長」を始めとした投資系ユーチューバ―の皆さんのおかげで、いろいろな知識を得ることができて、投資を始めました。
私にとって、２０２０年は「人生の転機を迎えた年」と言っても過言ではありません。
これまでは、
・「投資というものはお金持ちがするもの」
・「庶民は堅実に貯金をすることで、豊かとは言えなくても、安定した老後を迎えることが出来る」
と思っていましたし、そのように生活をしてきました。
ですから、リベラルアーツ大学で学んだ
・ 「小金持ちチューニング」
は、私の今後の人生を大きく変えることになると確信しています。
今年の成果
節約
固定費の見直しとして、「楽天でんき」や「楽天モバイル」に乗り換えて、大きな節約になりました。
また、保険をしっかりと見直したことで、どれだけ多額の保険料を支払っていたかを知ることができました。
今まで「電気代」や「保険料」を見直してこなかったことが悔やまれてなりません
（どれだけお金を無駄にしていたか分かった時の、あの絶望感・・・。）
これまでは、節約と言えば、
・ こまめに電気を消す。
・ 遠くの安売りスーパーまで、買い物に行く。
・ 洗い物、手洗い時の水を節約する。
といった
・ 小さな出費を抑える努力の積み重ね
だけを実践していました。
こういった節約は、かかる労力に対して得られる成果が乏しく、また、不便さも手伝ってすぐに元の生活に戻るため、「節約できた！」と実感したことはありませんでした。
今年、実践した
・電力自由化
・保険の見直し
・格安スマホへの乗り換え
等は、取り組んだ時に少し手間がかかるかもしれませんが、
・ 一度、やってしまえば、それからずっと節約になる。
・ 節約金額も大きくて、生活の質に変わりがない。
ので、思い切ってやってみて本当に良かったと思っています。
投資
投資関連では、
・ 日本高配当株投資
・ 投資信託
・ J-REIT
・ 米国高配当株投資
を始めました。
早くも『配当金』や『分配金』が貰え、少ないながらも確実な成功体験を得ることが出来ました。
「金のたまごを産むニワトリ」がしっかり大きくなるように、可愛がって育てていきたいです。
新しい試み
最近は、新たに仮想通貨に手を出し、あまりの値動きの激しさに戸惑っています。
アメリカでの、仮想通貨規制のニュースが流れた日、
・ ビットコインが一時、１７０万円台にまで下がった。
時には、あまりのショックに暫く放心状態でした。
（別にそんなに高額なお金を入れている訳ではありませんが、値下がりがショックなことは同じです。）
こんな時にも、仲間がいるということは心の支えにもなりますし、お互いに失敗を笑いあったり、皆で状況を分析したり、情報交換をして、少し冷静さを取り戻すこともできて、狼狽売りも回避できました。
今の職場環境に本当に感謝です。
ただ、ちょっと、仮想通貨は性格的に合いそうになく、このまま、放置することになるか、頃合いを見て、精算してしまうかもしれませんが・・・。
仮想通貨のことについては、後日、書かせて頂きたいと思います。
まとめ
私の２０２０年は、新型コロナウィルスという未曽有の災害と共に、「経済的自由への道｝を歩き始めた、記念すべき年となりました。
これまでしっかりと向き合うことがなかった、自分の収入と家計の支出の詳細と向き合い、投資を始め、考え方も変わってきました。
これからも、しっかりと学んで、経済的自由への道を歩んでいきたいと思います。
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