夏の長雨の影響か、最近野菜が高すぎます。
健康のためにも野菜を食べたいと思いますが、こんなに価格が高騰していたら、ちょっと買い控えてしまいますね。
これから鍋の季節になりますが、白菜や春菊、大根などは安くなってくれると良いなと思います。
業務スーパーを活用
私は、ほうれん草や小松菜のおひたしが大好きです。
こまめに朝食で食べたいのですが、最近はあまりにも野菜が高すぎて、なかなか買おうとういう気になりません。
おまけに値段が高いのに、量が少ないので、さらに買う気がなくなります。
そこで、業務スーパーの冷凍野菜を活用することにしました。
冷凍のほうれん草は軽く加熱されてカサが減っているので、同じ金額でも量は多いです。
むしろ、冷凍野菜の方が安いかもしれません。
既にカットされているので、包丁もいらずそのまま使えるので便利です。
でも、やっぱり生を調理したほうが美味しいような気がしますね。
袋栽培で小松菜を育てます
そこで、今回は袋栽培でガッツリと小松菜を育てたいと思います。
種は、DAISOで2袋100円で売っていた「はやどり小松菜」を購入しました。
使い切れない程の種が入っています。
どのくらい「はやどり」なのかというと、種まき後約1ヶ月で食べられるらしい。
私の住んでいる地域では、3月下旬から10月上旬まで蒔けるようです。
ほぼ1年中育てることが出来る、優秀野菜「小松菜」。
カロテンやカルシウム、鉄分などが豊富で栄養価も高く、家計にも優しい庶民の味方です。
袋栽培実践
まず、袋を裏返し、しっかりと穴を開けます。
この穴あけが不十分だと、根腐れの原因になりますのでしっかり開けます。
ひっくり返してカッターナイフで×字に切ります。
切ったところをくるくると巻いて、ビニールタイで止めます。
(前は結束バンドを使っていましたが、ビニールタイは外す時にハサミが要らないので今回はビニールタイを使ってみました。)
1cmの深さの溝を上下2箇所につけて、種を蒔きます。
種を蒔いたら覆土して、軽く押しておきます。
下から水が出てくらい、しっかり水をやります。
今回はちゃんと防虫ネットを掛けました。
先日、サニーレタスにアブラムシが付いたので、今回はきちんと防虫ネットを掛けます。
袋栽培の袋に直接支柱を挿して、袋の下側に巻き込むように防虫ネットを掛けます。
とってもいい感じになりました。
早く芽が出ないかな。
1ヶ月後には小松菜が出来ると思うと、ウキウキします。
今から収穫が楽しみです。
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