12月に制度改正があり、めんどくさい職場の書類が必要なくなったiDeCoを申し込みました。
先日、楽天証券から「iDeCoの手続きが完了しました」というメールが届いたので、すぐに投資するファンドを選べるのかと思ったらそうじゃない。
手続き完了後、『JIS&T社』から初期設定情報(ログインID、パスワード)が郵送で届きます。
そのログインIDとパスワードを使って楽天証券のiDeCoのタブからアクセスし、初期設定と掛金の配分方針を設定しないといけないんです。
このログインIDとパスワードは楽天証券のログインIDとパスワードとは違います。
間違えないように気をつけましょう。
それとはべつに、iDeCoの加入者証みたいなものが届きます。
きちんと保管しておきましょう。
私はよく覚えていないんですが、掛け金は申込時に設定したのではないかと思います。
任意の掛け金の変更は1年に1回しかできないみたいなので、ちゃんと考えて覚えておいた方が良いです。
で、その掛け金をどのファンドに何%ずつ配分するかという設定が必要なんです。
要するに、どのファンドをいくら買うのかということですね。
私はいつもの通り、『楽天オルカン』1本にしました。
せっかくのiDeCoなので『S&P500』とどっちにしようか、もしくは半分ずつにしようかと迷いましたが、結局いつも通りのオルカン1本にすることにしました。
ちなみに、未設定のまま約4ヶ月経過すると、楽天証券側で勝手に運用商品を決定して運用をされるらしいです。
楽天証券がどんな商品を選んでくるのかはちょっと気になりますが、やっぱり自分で納得のいく商品を選びたいですよね。
ひとまずこれでiDeCoの設定は完了。
今年の年末調整には、iDeCoの控除を申請することができます。
改めて毎月の掛け金×12ヶ月分の控除が受けられるなんて凄すぎる。
今後、制度改正が行われる可能性もありますが、どうせ毎月投資をするならNISAやiDeCoなどの税制優遇されているところに投資したいですね。
ちなみに、今回iDeCoに申し込みをした際にキャンペーンを申し込みましたが、結局手続きに時間がかかりすぎて、おそらくキャンペーンの条件が満たせなかったのではないかと思います。
12月の制度改正後に申し込みをしていたら、そんなことにはならなかったと思うと本当に残念です。
すでに制度改正されていますので、今から申し込むのはすごく簡単です。
安心して申し込んでくださいね。
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