リボベジで栽培している小松菜は、こまめに収穫させてもらっています。
管理が甘いので時々ダメになる株があるのものの、強い野菜なのでそんな私の元でもしっかりと葉っぱが出てきます。
私はたまごパックで育てているので、葉っぱが伸びすぎると隣の株に当たってしまうので、こまめに収穫しています。
緑が濃くて、葉っぱがしっかりしています。
花が咲きそうだったものもあったので、今朝収穫しました。
収穫した小松菜は、職場に持って行って味噌汁に入れてありがたくいただいています。
自分で育てた野菜をいただくと、ありがたみが増すような気がします。
私は最近では職場に
- 味噌
- いりこだし
- 乾燥わかめ
を常備していて、小松菜を収穫した時にはわかめの代わりに小松菜を入れて味噌汁を楽しんでいます。
一時はインスタントの味噌汁を購入して飲んでいたのですが、業務用スーパーで購入した安価なものでも、手作りの安さには敵わないので、安価に味噌汁を楽しめて食事の幅が広がっています。
図書館で水耕栽培の本を借りてきました
最近は、水耕栽培に興味が出てきて近所の図書館に良い本がないか調べてみました。
なんと!2025年3月に出版されたばかりの水耕栽培の本を見つけました。
それが『KADOKAWA』から出版されている『みかんぼーや』さんが書かれた『お家がどこでも畑になる!頑張らないカンタン水耕栽培』という本。
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この本では、4種類の容器
- プラカップ
- ペットボトル
- バケツ
- ポリタンク
での水耕栽培方法が紹介されています。
水耕栽培の基本から、発芽の方法まで幅広く分かりやすく書いてあるので、私のような初心者にはありがたい本。
私は水耕栽培といえば、トマトなどの実がなるものや、シソやバジル、小松菜のような葉物を育てるものだと思っていたのですが、最近の水耕栽培では大根やにんじんなどの根菜も育てるんですね。
水耕栽培って本当に面白くて、どハマりしています。
容器がどんどん増えているので、1室が完全に水耕栽培用の部屋になってしまいそうです。
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