しん
昨日に引き続き、楽天モバイルからのスマホの乗り換え先を検討しています。
今日は、３大キャリアのプランを比較してみました。
ドコモ
ドコモのプランは『ahamo』ですね。
・基本料金 月額2,700円（税込2,970円）
・２０GBまで定額
・２０GB超過後は、最大速度１Mbps
・事務手数料 ０円
・国内通話料金 ５分無料 超過後 22円／30秒
国内通話無料がついていて、過不足のないシンプルな3,000円ポッキリのプランです。
分かりやすいけど、どうやっても3,000円以下にはなりません。
au
auのプランは『povo』です。
・基本料金 ０円
・国内通話 22円／30秒あたり
・データ容量が０の場合の通信速度 最大128Kbps
・事務手数料 ０円
基本料がゼロで、自分でトッピングをしてプランを作ります。
コンテンツやサポートのトッピングは、今回は考慮せずに、データと通話のみを検討します。
コンテンツやサポートのトッピングは、今回は考慮せずに、データと通話のみを検討します。
データトッピング
・24時間データ使い放題 330円／回
・7日間 1GB 税込 390円／回
・30日間 3GB 税込 990円／回
・30日間 20GB 税込 2,700円／回
・90日間 60GB 税込 6,490円／回
・180日間 150GB 税込 12,980円／回
通話トッピング
5分以内通話かけ放題 税込 550円／月
通話かけ放題 税込 1,650円／月
povoの注意すべき点は、180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあるという点です。
povoをahamoと同じ契約内容にしようと思えば、
- 3,250円／月（データトッピング 20GB ＋ 通話トッピング ５分以内通話かけ放題）
となるので、povoの方が割高になりますね。
「3GB 990円」というトッピングも用意されていますので、これに「５分以内通話かけ放題」をつけると1,540円です。
自分で必要な時に必要なトッピングをつけるので自由度が高いですが、最適なプランにするのが難しそうですね。
ソフトバンク
ソフトバンクのプランは『LINEMO』です。
・事務手数料 ０円
・スマホプラン 20GB 税抜2,480円（税込2,728円）／月
・ミニプラン 3GB 税抜900円（税込990円）／月
・国内通話 22円／30秒あたり
・データ量超過後の通信速度 スマホプラン １Mbps ミニプラン 300Kbps
通話オプション割引キャンペーンが適用になると、５分以内の国内通話オプション（税込550円／月）が契約後１年間0円になります。
LINEMOをahamoと同じ契約内容にする場合は、
- 2480円／月（契約後１年間）（スマホプラン 2,480円／月 ＋ 通話オプション（５分以内）
- 3,030円／月（契約後１年経過後）（スマホプラン 2,480円／月 ＋ 通話オプション（５分以内 550円／月）
になります。
５分以内の無料通話をつけても、契約後１年間はahamoよりもLINEMOの方が安くなります。
また、3GBまでのミニプランが用意されているので、3GB以下なら高速通信でも1,000円以下で利用できますね。
まとめ
３大キャリアで20GBの契約なら、契約後１年以内はソフトバンクの『LINEMO』が最安です。
自由度が高く、必要なサービスだけを自分で選びたいなら『povo』。
キャンペーンなどを考慮せずにシンプルな契約を選びたいなら、20GBに国内通話5分以内無料がついた『ahamo』ですね。
次回は、キャンペーンを含む乗り換え先について調べてみたいと思います。
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