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楽天モバイルの無料期間終了間際、他社に乗り換えるべきか

投資
しん
しん

昨年3月に、家族のスマホを楽天モバイルの1年間無料キャンペーンに滑り込みで加入しました。

今月末で無料期間が終了するので、他社に乗り換えるべきか悩んでいます。

通信料は、家計の中でも大きくなりがちな支出です。

妻や子供たちのスマホ3台分の料金が、これまでキャンペーンで無料だったので、なるべく料金を抑えたものにしたいと思っています。

今回は、乗り換えを前に現在利用中のプランを確認しました。

楽天モバイル

まず最初に楽天モバイルを確認します。

 

料金プラン
・1回線目なら1GBまで 0円/月
・1GB以上3GB未満 980円(税込 1,078円)/月
・3GB以上20GB未満 1,980円(税込 2,178円)/月
・20GI以上はどれだけ使っても 2,980円(税込 3,278円)/月
メリット
・楽天回線エリアなら高速でデータ無制限で使える
・パートナー回線エリアは5GBまで高速通信可能で、5GB超過後は最大1Mbpsで使い放題(国内)
・Rakuten Linkアプリを使用したネット回線なら国内通話はかけ放題
※一部対象外の電話番号あり
・契約事務手数料 0円
・契約解除料 0円
・MNP転出手数料 0円
デメリット
・全ての回線エリアのデータ消費が「データ利用料」としてカウントされる
・音声通話が繋がりにくい又は繋がらないことがある
・Rakuten Linkからの着信以外が記録として残らない
しん
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使っていて思う楽天モバイルの最大のデメリットは、「着信が繋がらないことがある」という点ですね。
音声が悪いのは全然平気ですが、繋がらないというのは非常に困ります。

車で移動していても、YouTubeなどは普通に見れますので、通信速度はそんなに気になりません。

mineo

次に、私がデュアルシム運用しているmineoを確認します。

料金プラン
・Aプラン シングルタイプ 1GB  税込880円/月
・パケット放題 Plus 税込385円/月
・契約事務手数料 税込3,300円
・SIMカード発行手数料 税込440円
パケット放題Plus
・通信速度が最大1.5Mbpsで、3日間で10GBを超えなければ使い放題
・Aプランシングルタイプの1GB分、高速通信があるので、有事には高速通信に一時的に変更可能
・3日間で10GBを超えると、速度が最大200Kbpsに低下する
・通信制限は、超過日の翌日に実施し、超過日の翌々日朝に解除される
通話料
・mineoの通話料は30秒につき22円
デュアルシム運用
・楽天モバイルをeSIMにし、mineoを物理SIMにしてデュアルシム運用すると、Rakuten Linkを利用した無料通話付き、3日で10GBの通信制限を超えない範囲でギガが使い放題になる月額税込1,265円のプラン
しん
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欠点は、eSIM対応の機種でなければデュアルシム運用ができないことです。

約3ヶ月利用しましたが、通信速度等に不満は全くありません。

mineoに『マイそく』というプランが登場しました。
これは、月曜日から金曜日の12時台のデータ通信速度を32Kbpsにする代わりに、3日で10GBの範囲内でデータ容量を気にせずに最大1.5Mbpsでデータ通信ができるという、月額税込990円のプランです。

まとめ

検討の最初に、楽天モバイルとmineoについてまとめてみたところ、mineoに『マイそく』というお得なプランを発見しました。

私はお昼にスマホを触ることが少ないので、『マイそく』の方が約300円お得になりそうなので、乗り換えるかどうかを別にして、プランの変更手続きが必要になりました。

次回は、大手3台キャリアのプランを検討します。

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