ビットコインの値下がりが続いていますね。
もう400万円を割り込んでしまいました。
一時700万円を突破しそうだっただけに、目減りした総資産額を見るとなんか損をしたような気分になりますね。
楽天のポイントビットコインは、182ポイントからー68ポイントされて、
ー114ポイント(運用益−37.3%)
という本気の投資なら気絶しそうなマイナスになりました。
追加投資しなくて本当によかった〜。
こういう時には、小心者で本当に良かったと思います。
自動車税の通知が来ました
毎年5月は、自動車税の通知が来る時期ですね。
今年も、もらっても嬉しくもない通知が来ました。
税額は、年式が古いんで『15%』割増されて『5万1,700円』でした。
先程調べてみたら、私の車は『平成15年12月が初年度登録』でした。
購入した時に既に10年落ちだったので、今年で18年目になります。
自動車重量税も上がることが判明
改めて調べて見ると、18年経過した車は、自動車重量税が
『154%増額』
になることが分かりました。
私の車の自動車重量税、金額にすると『6万3,000円』です。
嘘やろ。
中古車を大事に乗っているだけなのに、酷くないですか?
そんなに度々、車みたいな高価なもの乗り換えられないですよ。
古い車を大事に乗るほうが、新しい車に次々乗り換えるよりもエコじゃないですか?
皆さん、そんなに頻繁に車を買い替えて新しい車ばかり乗っておられるんでしょうか。
支払い方法を検討しました
いずれにせよ、税金を払わない分けにはいきません。
では、どうやって支払うのが一番お得なのか調べてみました。
そうすると、色々な支払い方法があり、
・ 住んでいる地域の自治体が支払い方法に対応している
・ 支払いの金額
等、人それぞれでお得な方法が異なり、一概には「これがお得」と言えないということが分かりました。
傾向としては以下のようです。
- クレジットカード払い
自治体が対応している必要がある。
還元率は、クレジットカードの会社による。
還元分と手数料で損益分岐点が生じる。
- スマホ決済
手数料は無料。
スマートフォンの専用アプリを使って納付する。(納付書のバーコードをカメラで読み取って支払う。)
- 電子マネー決済
(『イオンカードでWAON』や『セブンカード・プラスでnanaco』にチャージした場合200円で1ポイント付与)
- 現金払い・口座振替
注意点(『自動車税種別割の納付方法についてのお知らせ』から引用)
・口座振替納付を利用中の方は、キャッシュレス納付を利用できません。口座振替廃止の届け出により、次年度から利用できます。
・領収証書は発行されません。また、納税証明書も送付されません。(納税確認の電子化により、納税証明書の提示は省略できます。)
・納付の取消しはできません。納め過ぎのときは還付します。
・納税の確認に2営業日程度要します。車検をすぐに受けられる場合は、金融機関・コンビニエンスストア等で納付してください。
・納付手続きを完了した日が、納付した日となります。
・PayB、PayPay、LINE Payは、7月1日午前0時以降、クレジットカードは、6月1日午前0時以降は利用できませんので、ご留意ください。
クレジットカードで支払いました
私はいつもの『楽天カード』を使い、yahoo公共料金で支払いました。
手数料が330円かかりましたが、貯まっていたTポイント168ポイントを使用し、支払い総額は5万1,862円でした。
現時点の楽天カードの還元率は1%ですので、517ポイントがバックされると思います。
検討事項ができました
私の住んでいる地域は、外出に車が必須の地方です。
5人家族なので、別に持っている軽四貨物自動車1台では家族で外出は出来ませんし、祖父母を含めた7名で出かけることもあり、今の車が必要不可欠です。
まだまだ使える今の車を処分して、新しい車に変える必要性もありません。
かといって、自動車税と自動車重量税を併せると約1.4倍に割増になる税金を支払い続けるのは嫌ですし、政府の2030年代前半に純粋ガソリンエンジン車の販売禁止方針からして、さらに古い車に対する措置が厳しくなりそうです。
現状の車社会から考えると、脱炭素社会の実現なんて非現実的に思えてしまいますが、当面は、割増の税金を支払いながら、買い替えの時期を見計らっていくしかないかないんでしょうか。
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