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悲報 ワールドトリガー2ndシーズン終了

マンガ

大好きなアニメ【ワールドトリガー】の2ndシーズンが終了してしまいました。
1月に始まったばかりなのに、ちょっと早くないですか?

しかも、ここで終わるんか〜い!というところで終わってしまいました。

次は10月とのこと。
しばらくの間寂しくなります。

概要

ワールドトリガー】は、【週刊少年ジャンプ】で連載されていた【葦原大介】氏の作品です。
現在は、【ジャンプスクエア】に移籍して連載中。

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近界人【ネイバー】と呼ばれる異世界人?に侵攻される三門市という町を舞台に、【トリガー】と呼ばれる異世界の技術で世界を守る【ボーダー】という組織に所属する少年・少女の姿を描く、SFアクションです。

ボーダーの隊員は、【トリオン】と呼ばれる目に見えないエネルギーを元に、刀や剣、盾や銃等の武器を造り、【トリオン体】というエネルギー体に体を変換して、ネイバーと戦います。

ネイバーは、【トリオン兵】という怪獣や人形、動物型の兵隊または、自らがトリガーを使って、三門市に侵攻してきます。
過去には、多くの人がネイバーの侵攻で死傷した事件があり、それが登場人物の大きな背景になっています。

ちなみに、ボーダーは戦闘時にはトリオン体というエネルギー体になっているので、基本的に1回やられてもOK。
トリガーに【ベイルアウト】という緊急脱出機能が付いており、やられると基地に強制送還されます。

登場人物

  • 三雲 修(みくも おさむ) 正義感は強いが、弱い主人公。真面目で努力家で不器用。”「ぼくがそうするべきだと思ってるからだ。」”とか言うくらい真面目。
  • 空閑 遊真(くが ゆうま) ネイバーの少年。とても強いが異世界育ちのため、とても非常識。でも、スカッとする行動をする。”「お前、つまんない嘘つくね。」”って最近言わなくなってちょっと物足りない。
  • 迅 悠一(じん ゆういち) ボーダーの実力派エリート。ちょっと未来が見える。”「ぼんちあげ食う?」”とか言う、頼れる兄貴。スマートでカッコいい。
  • 雨取 千佳(あまとり ちか) 修の幼馴染。とてもちっちゃくて可愛い。引っ込み思案で素直。よくオロオロしたりするが、とても意外な一面を持っている。

感想

葦原大介氏の作品は、週刊少年ジャンプで連載されていた【賢い犬リリエンタール】で知りました。

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このリリエンタールは、ちょっと不思議なふわふわする話で、ひたむきな主人公(犬ですが)のリリエンタールがとても可愛くて好きでした。

ワールドトリガーの連載が始まった時、「あ、あの犬のマンガの人だ。」とすぐに思い出しました。

ワールドトリガーは、リリエンタールとはうって変わってシリアスな話です。
(登場人物にちょっと変わったあだ名が付くあたりに、すこしリリエンタールの片鱗を感じますが。)

遊真は、少年マンガの主人公らしく凄く強いけど、もう一人の主人公の修は悲しくなるほど弱い。
その遊真と偶然出会った修が、遊真と一緒にネイバーと戦っていく。
そして、割と度々、壁にぶち当たるんですが、その度に弱い自分を認めて、自分にできることを模索する姿が、ひたむきで応援したくなります。

ワールドトリガーの見どころは、【戦略】です。
ボーダー内にはランク戦という、チーム戦があるのですが、修が弱いなりにどうしたら点が取れるのか、相手に勝てるのか、強い味方をどのように活かしていくのかを模索します。

たくさんのキャラクターが出てきますが、それぞれに個性的で押しの隊員が出来ることも請け合いです。

このマンガ、絶対に面白いです。
2ndシーズン最後に出てきたイケメンが画面で活躍する姿を期待して、10月を迎えましょう。

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