先日申し込みをしたマネックス証券の口座開設手続きが完了して、初期設定の為の郵便が届きました。
マネックス証券の『ワン株(単元未満株)』基礎知識
- マネックス証券のアプリを利用すると、指紋認証でサイトにログイン出来るようになります。
(最近は、色々なサイトのパスワードがありすぎて、とても覚え切れない私にとって、指紋認証はとてもありがたいです。) - マネックス証券のワン株購入にかかる手数料は、『インターネット利用なら、無料』です。
- 売却の場合は、『約定代金の0.55%(税込み)』で、『最低手数料は52円』です。
- 約定日は、毎営業日の11時30分までに出された注文は、当日約定となります。
- 約定値段は、原則、後場の始値となります。
- 同じ日に、何度も同じ銘柄を売り買いすることは出来ず、午前11時30分までなら、注文を取り消して、再注文することは出来るようです。
- 午前11時30分以降は、ワン株の注文は出来ません。
- また、単元株数以上の株数の取引は行えません。
アプリの使いやすさ
アプリは、最初は使いにくかったのですが、使い方が分かるととても使いやすいです。
皆さん、株価をチェックしたい銘柄があるとおもいますが、そんなお気に入り銘柄は、『マーケットボード』に登録すると、株価推移が一覧で確認できるようになります。
マーケットボードへの登録はとても簡単で、右上の鉛筆ボタンをタッチして出てくる画面の、『+』を押して、銘柄コードや銘柄名を登録するだけです。
マーケットボードに銘柄を追加したら、以後はマーケットボードで株価の推移を一覧表で表示でき、ここから対象銘柄の買付や売却、銘柄の詳細データの確認も出来ます。
ワン株を買ってみました
取り敢えず、マネックス証券を使ってみようと思い、先日から値下がりしていたお気に入りの『花王(4452)』を買ってみました。
11月22日、午前11時頃に買付注文を出し、当日午後に約定しました。
成行で買付価格は、6,226円でした。
初めて花王の株を購入したときは、6,745円でしたので、随分安くなったものです。
が、今日の株価は、5,968円と、もう1,000円近く値下がりしています。
買った時には「もう、これ以上下がらないだろう。」と思っていたのですが、南アフリカ初の変異株にやられました。
いったい、どこまで下がるんでしょうか。
でも、この値下がりは、花王にはなんの問題もないので、「今が買いどき?」とか思うとワクワクしますね。
まとめ
今回、初めてマネックス証券を利用し、ワン株を購入してみました。
後場の始値で成行で約定するということで、買いたいタイミングで約定する訳ではないですが、インターネットであれば買付手数料がかからないというのは良いですね。
アプリも使いやすいですし、条件を入力して該当する銘柄を表示するスクリーニング機能がとても充実しています。
しばらく利用してみて、また感想をお知らせしたいと思います。
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