2021年11月に購入したアイリスオーヤマのドラム式洗濯乾燥機。
最近、乾燥機能の調子が悪くて、全然乾かなくなりました。
妻が調べたところ、どうやら排気ダクトの中に埃が溜まって通気が悪くなったり、センサーやヒーターに埃が溜まっていることが原因とか。
で、分解清掃の動画があったというので、久しぶりにドラム式洗濯乾燥機を分解清掃してみました。
分解清掃してみた
以前、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機を分解清掃してみたことがあるので、試行錯誤しながら分解をしてみました。

天板を外し、操作板を外し、ドアを外し、外装を外していきます。
この排気ダクトの奥に埃が溜まっているはずです。

でも、肝心の排気ダクトにアクセスする為には、黒色のおそらくモーターと思われる部分を取り外さないといけないみたい。

しかも、排気ダクト部分が結束バンドで結束されています。
こんな長さの結束バンドは家にはないので、外したら取り付けられなくなります。
業者はどうやって掃除したんだろうと思って、ここでやっと妻が見たというYouTube動画を見てみたところ、やっぱりモーター部分も取り外していました。
動画を見終わったところ、最後になんか注意書きみたいなものが・・・。
動画を巻き戻してみたら、「メンテナンス性の低さから、公式メニューとしては行わないこととしました」「メーカーへの修理の依頼をお願いいたします」と買いてありました。

これ、業者でも面倒臭いと思うレベルやん!
こんなん、素人がやったらあかんヤツやない?
ということで、排気ダクトへのアクセスは諦めてインオペ・・・。
まとめ
今日は、アイリスオーヤマのドラム式洗濯乾燥機の分解清掃をしてみましたが、残念ながら途中で断念してしまいました。
それにしても、まだ丸4年しか経っていないのに調子が悪くなるなんて困ったものです。
冷蔵庫なんて、家の売主さんが使っていたものを譲っていただいて、余裕で10年以上使っているのに。
先日もエアコンを買い替えましたが、最近の家電ってすぐに壊れるような気がします。
電気屋さんが言っていましたが、色々な機能がついている分、最近の家電は壊れやすいらしく、昔のシンプルだった頃の方が、丈夫だったそうですよ。
消費電力が少ないのは良いことですが、買い替えずに長く使えることというのも、一つのエコだと思うんですけどね。
とりあえずこれから冬に向けて乾燥機が必要になってくるので、衣類乾燥機を買うことにしました。
ちょうど今晩から楽天市場のお買い物マラソンが始まるので、衣類乾燥機を探しています。
今の洗濯機はこれまで通り使いながら、壊れたら次は縦型のシンプルな洗濯機を買おうと思っています。
ドラム式洗濯乾燥機は一度に洗濯と乾燥が終わるので良い点もあるんですが、お値段は高めですし、どちらかが壊れると困りますよね。
4年で調子が悪くなるものに、私はまた10万円は出せません。
結局、乾燥機がかけられないものもあるので、妻は洗濯物を選別して投入したり、洗濯後に一度取り出して乾燥機能を使っているようなので、乾燥機と別にしても全然問題なさそうです。
むしろ、洗濯機と乾燥機を別々にすると、乾燥させている間に洗濯の2回目が回せるという利点もあるので、時短になるかもしれませんね。

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