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『あたりまえのぜひたく。』きくち家のカレーを作ってみました

マンガ飯

今日はとても良い天気で、12月にしては異常に温かいですね。
歩いて近所の商店街にあるスーパーに買い物に行きましたが、暑くなって途中で上着を脱ぎました。

商店街はあちらこちらにクリスマスツリーが飾られ、クリスマスBGMが流れる等、クリスマスムード一色でした。

この時期になると、例年、ワクワクした気持ちになりますね。

きくち家のカレーを作ってみました。

先日ご紹介した、きくち正太氏の『あたりまえのぜひたく。』を読んでいたら、何か作ってみたくなり、

カレーライス

を作ってみました。

材料

❝ 材料

  • お肉:マンガでは豚バラ肉600gを使用、今回は鶏もも肉 1枚
  • 玉ねぎ(中):6個
  • 人参:3本
  • セロリ:1本(家になかったので、不使用。)
  • トマト缶:1缶
  • ニンニク:3片
  • 生姜:1ミリ厚さ10枚くらい
  • ブーケガルニ:セロリの葉っぱ、ローリエの葉3枚(ローリエの葉っぱ2枚のみ使用)

調味料

  • 醤油
  • 赤ワイン(家になかったので、不使用)
  • カレー粉:ハウス食品 業務用カレー粉を使用
  • オリーブオイル・サラダ油 炒め用 分量外
作り方
  1. ニンニクは1片ずつに分けて、皮を取り除き、肉叩きで潰す。
    しょうがは、厚切りにスライスする。
  2. お肉は、ざっくり大きめにぶつ切りにし、ニンニク、生姜と共に、塩ひとつまみ、醤油・赤ワインを各お玉半量、カレー粉をカレースプーン大盛り2杯を加えてしっかりと混ぜ合わせる。
  3. 玉ねぎをみじん切りにし、鍋にオリーブオイルを日にかけて玉ねぎを炒める。
  4. 玉ねぎが焦げないように注意しながら、30分以上炒める
  5. 玉ねぎを炒めている間に、人参・セロリをみじん切りにする。
  6. 玉ねぎを30分炒めたものに、人参・セロリを加えて、合計1時間程度炒める。
  7. 中華鍋に、サラダ油を引き、中火にして下味を付けた肉を炒める。
    火加減は、最初は中強火にし、肉の表面にさっと熱が回ったら中弱火にし、焦がさぬように10分ぐらいじっくりと炒めてレアに仕上げる。
  8. 玉ねぎ、人参、セロリがねっとりと飴色になったところに、炒めた肉を入れる。
  9. 肉を炒めた中華鍋に水を注ぎ、鍋肌についた旨味をこそぎとってカレーの鍋に加える。
  10. トマト缶、ブーケガルニを投入して火加減を強火にする。
  11. 鍋が煮立ったら、アクをざっと掬う。
  12. 塩2つまみ、醤油大さじ2から3杯、カレー粉をカレースプーンに山盛り2杯入れて2時間以上煮込む。
  13. 2時間煮込んだら、一時火を止めて常温になるまで冷ます。
  14. 食べる前に再び火を付け、塩気が足りなければ塩・醤油で味を整える。
  15. 仕上げにカレー粉を、カレースプーン1杯追加し、ひと煮立ちさせて完成。出典:あたりまえのぜひたく。ー魚愛が試される、それが煮魚。ーきくち正太 ❞
感想

今回作ったきくち家のカレーは、すごく長い時間玉ねぎを炒めたり、煮込んだりするのでとても手間がかかりますが、スパイシーでとても美味しかったです。

使うカレー粉によると思いますが、いつも甘口カレーを食べている小学生の子どもたちには少し辛かったみたいで、ヒーヒー言いながら汗をかきながら食べていました。

ニンニクは煮込んでいる間に溶けてしまいますが、生姜は残ってしまいます。
煮込みながら取り除くのはなかなか難しいので、食べる時に取り除くといいと思います。

煮込んでいくと、水分が減ってきてだんだんトロミがついたようになってくるので、焦がさないように、混ぜる時に木べらでしっかり鍋底をこそぐようにして混ぜると良いと思います。

今度は、薬味の方にもこだわってみたいと思います。

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