今日はとてもいい天気で、近所の川沿いにはたくさんの人が花見に訪れていました。
カップルもたくさんいましたが、着物で写真撮影をしている方がたくさんいたのにびっくりしましたね。
ああいった方が、『photoAC』とかに写真を提供して下さるんでしょうか。
さて、終日いい天気でとても暖かかった今日ですが、妻が3回目のワクチンを受けてきました。
妻は3回目の接種も集団接種
妻は、1、2回に続き、3回目の接種も集団接種でした。
接種したワクチンは『モデルナ製』です。
今回はクーポンが来てすぐに予約ができて、会場もスカスカだったそうで、近所の接種会場まで歩いていき、10時の予約で10時34分帰宅と、あっという間に接種を受けて帰ってきました。
もうちょっと会場でゆっくりできるかと思っていたのですが、あっという間に終わりました。
副反応の見解
厚生労働省のホームページによると、3回目接種の副反応については次のとおり報告されています。
- ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンいずれの場合も、米国で実施された追加接種に係る臨床試験の結果、追加接種後に確認された様々な有害事象は、2回目の接種後に確認されたものと比較して、その発現傾向は概ね同様であるとされています。
副反応の種類
副反応の種類は、次のとおり報告されているようです。
- 接種部位の痛み
- 倦怠感
- 腋窩痛(わきの下の痛み)
- リンパ節症(リンパ節の腫れ)及びリンパ節痛
- 心筋炎
- 心膜炎
心筋炎・心膜炎の報告頻度
副反応で心筋炎や心膜炎といわれると心配ですよね。
これについては、次のとおり厚生労働省のホームページに掲載されています。
- 心筋炎や心膜炎については、現時点において、国内におけるその疑い報告頻度は1回目や2回目と比較して高くない状況であり、追加接種が先行している海外においても、例えば米国では、追加接種後の心筋炎はモデルナ社のワクチンを接種した18~24歳の男性で報告が多かったものの、2回目接種時よりも報告頻度は低かったとされています。
- また、イスラエルにおいても、ファイザー社のワクチンを追加接種した後の心筋炎リスクは、2回目接種後よりも低かったとの暫定的な報告がなされています。
12歳から17歳の副反応
12歳から17歳の子供のワクチン接種については、次のとおり報告されています。
- 12~17歳に対しては、令和4年3月25日より追加接種が開始されています。
- 米国での評価によると、ファイザー社のワクチン追加接種後に報告された局所及び全身の様々な症状の発現頻度は、2回目接種時と比較して同様あるいは若干高いものの、ほとんどが軽度から中程度であり、接種翌日の頻度が最も高かったと報告されています。
- 心筋炎の報告頻度についても、2回目接種後と比較して低かったことが報告されています。
軽度から中程度の副反応なら、万が一感染した場合のことを考えると接種しておきたいなと思います。
副反応の状況
午前10時にワクチンを接種して、午後6時30分の時点で、妻の副反応は
- 接種箇所の痛み
だけです。
副反応の出方は、本当に人それぞれで凄く違いますね。
私は、午後2時頃に接種して、夕方には接種箇所の痛みはかなりきていましたが、妻はそれほどでもないみたいです。
これから痛みが来るのかな?
今まで色々聞いた経験から、
- 夜から発熱など、本格的な副反応が出る
- 本格的な副反応が出る前にバファリンを飲むと副反応が軽くなる
ということなので、寝る前にバファリンを飲ませておこうと思います。
まとめ
職場でも家族が感染したとか、濃厚接触者になったという話はよく聞きます。
まだまだ、新型コロナウィルスの感染者は多いので、ワクチンを受けておくと安心ですね。
妻のワクチンの副反応は、今夜が本番と思われます。
ちょうど春休みなので、明日は妻には1日ゆっくり寝ておいてもらおうと思います。
ということで、明日は私が料理当番です。
何を作ろうかと思うと、今から楽しみです。
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