一世を風靡した『イニシャルD』。
ご存知の方も多いはずですね。
今でも、ゲームセンターにはゲーム機が置かれる大人気マンガ。
このマンガは、私の青春時代真っ只中に連載が開始され、絶大な人気を誇った伝説的なマンガですが、当時はあまり興味がなかったんですよね。
それなのに、先日、職場の同僚と街中を走っていたところ『藤原とうふ店』とボディに書かれた古い車を見かけたことで転機が訪れました。
イニシャルD大好きな同僚は大興奮！
そして、彼が熱くイニシャルD魂を熱く語ってくれたので、マンガアプリで読めないものかと探してみました。
探してみるものですね〜。
なんとマンガアプリ『マガポケ』で、全722話が読めることが分かりました。
うち14話は無料、最終話以降はポイントが必要ですが、そこまでは毎日配布される無料チケットと無料チャージで読めるみたいです。
作品紹介
この作品は、1995年から2013年まで『週刊少年マガジン』で連載されていたマンガです。
作者は『しげの秀一』氏で、走り屋をテーマにしたマンガで、今も熱心なファンがいる伝説的なマンガです。
主人公の『藤原拓海』は豆腐屋の息子で、若い頃から父親に、地元の峠を越えた先まで豆腐の配達をさせれています。
家の手伝いとは別にガソリンスタンドで働く拓海。
同僚や先輩は車が大好きで、地元の走り屋グループに所属していたりします。
そんな彼らに巻き込まれるような感じで、拓海も走り屋の世界に足を踏み入れていきます。
ちなみに、作中では公道でバトルが繰り広げられていますが、危険なのでくれぐれも真似しないで下さいね。
今回、同僚に勧められて初めてこの漫画を読んだんですが、ものすごく面白いです！
ワクワクする展開で、次が楽しみでたまりません。
このマンガが、伝説的な人気を誇ったことも、よく分かります。
なんで今まで読んでなかったんだろう・・・。
恥ずかしいんですが、私、主人公が運転する車が『トヨタスプリンタートレノAE86』という車だということすら知らなくて、『ハチロク』という車があるんだと思っていました。
ちなみにこの車、グーネットで調べたら『200万円』は下らないみたい。
凄すぎる〜。
私が最終話まで読み切るまでマガポケで掲載されているかは不明ですが、頑張って読み進めていきたいと思います。
みなさんもぜひ、イニシャルDを読んでワクワクドキドキする若い頃の気持ちを思い出してみて下さい。
でも、峠を攻めに行くのはやめて下さいね。
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