日中の日差しも強くなってきて、春というより夏に近くなってきたこの頃。
豆類が盛んに市場に出回る時期になりました。
妻の実家が毎年そら豆やグリーンピース、スナックえんどうをくれるので、食卓の彩も栄養面でもありがたいかぎりです。
袋いっぱいのそら豆。
『なかやみわ』さんの絵本『そらまめくんシリーズ』でお馴染みのとおり、ふかふかのベッドに包まれています。
ふかふかすぎて、ゴミが袋いっぱいに。
そら豆の塩茹で
そら豆の基本中の基本『塩茹で』でいただくことにしました。
茹で方は『きくち正太』さんの『おせん』第5巻にあるように、
- 強めの塩を効かしたたっぷりの沸騰したお湯で1分。
- 冷ます時は絶対に水にはさらさずうちわで。
この2点を守って茹でました。
茹でる前に、芽のところに包丁で軽く切れ目を入れておきます。
600ccの水に、大さじ2杯の塩を入れたお湯を沸騰させて、そら豆を投入。
タイマーで1分を測ってざるにあげ、うちわで冷まします。
袋いっぱいのそら豆を見た時には「食べきれるのかな?」と思っていたんですが、全くの杞憂でした。
一食でなくなりそう。
コメント