年明けにコロナにかかって、約1ヶ月が経とうとしています。
あれからずっとひどい咳に悩まされており、全く治る気配はありません。
ネットで調べると、2〜3ヶ月、半年〜1年程度続く場合もあるらしいです。
私はぎっくり腰持ちなので咳やくしゃみはぎっくり腰のリスクを高めますし、人と話をする上で咳は非常に印象が悪いのでとても困っています。
私職場の同僚に同じようにコロナになってひどい咳が治らなかった人がいるんですが、病院で薬を処方してもらったら嘘のように治ったという話を聞きました。
かかりつけの先生に相談したところ、『リフヌア錠45mg』という薬を処方してもらえました。
味覚異常になりました
この薬、副作用として『味覚に関する障害(味覚不全、味覚消失、味覚減退、味覚障害)』があるそうで、私も味覚障害の副作用が出てしまいました。
具体的には甘みを感じることができなくなり、塩味を強く感じるようになりました。
水やお茶を飲んでも塩辛く、何を食べても美味しくない。
味覚異常がこんなに辛いとは知りませんでした。
実際にその体験をしないとやっぱり分からないものですね。
それでも咳が止まればいくらかは良かったのかもしれませんが、全く咳は改善せずただ薬の副作用が出ただけという悲しい結果になってしまいました。
今は『リフヌア』はやめて、『プランルカスト』と『カルボシステイン』という薬を飲んでいます。
全然咳は良くなりませんが、味覚異常がなくなれば良いと思っています。
寒い季節は心臓麻痺や脳血管疾患のリスクも
同じように今年の初め、同僚が頭の血管が破裂して危なかったという話を聞きました。
どうやら自宅のトイレで用を足していたところ、後ろから鈍器で殴られたような衝撃があり、それからひどい頭痛があったらしいです。
しかもすぐに病院に行けば良かったんですが、仕事があったので頭痛薬を飲んで仕事をしていたらしい。
2週間くらいしてあまりにも頭痛が続くので病院に行ったところ、血管が破裂していたことが判明したとのこと。
幸いにも命に別状はなく、時間も経過していることから手術等はせずに自宅で安静にしておくように言われたそうです。
寒くなると、トイレやお風呂でこういった脳血管疾患や心臓疾患の事故が増えますよね。
最近は少し暖かくなってきたかと思ったらまた寒さが戻ってきたので、気をつけないと行けないですね。
私は血圧が高く味の濃い物が好きなので、リスクはかなり高い自覚があります。
早期発見には脳ドックを受けるのが良いという話を聞きました。
このような話を身近で聞いたということは、そろそろ私も脳ドックを受けてみた方が良い頃合いなのかもしれません。
まとめ
今回は、私の身近に起きた健康に関する話について書かせてもらいました。
やっぱり健康が一番大事。
皆それはよく分かっているつもりなんですけど、自分が病気になるとか怪我をするなど、体調を崩さないと身に染みて分からないものなんですよね。
でも同じような境遇の方がこの記事を読まれて、健康についてちょっと考えてもらえたらと思って書かせてもらいました。
体は変えの効かないたった一つの大事な物。
健康に気をつけて、楽しく日々を過ごしていきましょうね。
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