秋もだんだんと深まってきて、日を追うごとに寒くなってきましたね。
我が家では居間にはこたつを出して、みんながこたつに潜り込んでいます。
家族の中で唯一、息子だけがなぜか長ズボンの裾をたくし上げて半ズボン状態になっていますが・・・。
カーテンなし生活のメリットとデメリット
カーテンなし生活を始めて何ヶ月が経ったのか調べてみたら、今年の4月に始めてブログを書いていました。
半年以上が経って季節も移り変わり、なんとなくメリットやデメリットが分かってきました。
カーテンなし生活に興味がある方はぜひ参考にしてください。
カーテンなし生活のメリット
カーテンなし生活のメリット1つ目は、部屋が広く感じること。
カーテンをお持ちの方、試しに取り外してみてください。
驚くほど、部屋を広く感じます。
カーテンがないと、なぜかすっきりして部屋が広く感じるんですよ。
これって、なぜなんでしょうね。
2つ目は、カーテンを洗濯する手間がないこと。
当然ですが、カーテンを使わなければカーテンを選択する必要はありません。
カーテンって大きいし、洗うためには金具を取り外さないといけないので、洗うだけでも色々面倒ですよね。
よーし!今日はカーテンを洗うぞ!みたいに気合いを入れないと、なかなかついでにちょっとみたいな感じでは洗わない。
レースのカーテンなんて、下手に洗ったら裂けたりしてがっかりすることも。
でも、こまめに洗わないとやっぱり匂いや埃がついたり、色がくすんだりして汚いですよね。
カーテンなし生活はそんな洗濯から解放されます。
カーテンなし生活のデメリット
この時期にこんな記事を書くくらいなので、なんとなく予想できている方もおられると思います。
私の考えるカーテンなし生活のデメリット1つ目は寒いこと。
これは、今のところ最大のデメリットだと思っています。
要するに断熱が効かないので、もろに冷気が室内に入ってくる又は温まった空気が外に逃げていっちゃうんですよね。
夏の間は全然気にならなかったんですけど、冬が近づいてくるとこのデメリットを強く感じるようになりました。
まだそこまで深刻な気温ではないですけど、この先きっと暖房効率も悪くなると思います。
暖房効率が悪いということは、電気代も余計にかかるということ。
家計を圧迫するのではと、今からドキドキしています。
二つ目は、プライバシーの問題。
カーテンがないので、当然ですが外から家の中は丸見えです。
なので、我が家はセリアのすりガラスシートを貼っています。
日中は全然大丈夫ですが、夜間はやっぱり透けてなんとなく中の様子が分かるくらいに見えるようで、これには妻がちょっと嫌がっています。
まとめ
今回は、カーテンなし生活を試してみたうえで私が感じたメリット・デメリットについてご紹介しました。
デメリット:寒い、プライバシーに問題がある
- カーテンを買うお金が不要になる
- 埃が出にくい
- 部屋に灯りが入ってくる
などといったメリット・デメリットがあるかもしれません。
家の窓ガラスがペアガラスだったら断熱性能は気にならないかもしれませんが、我が家は築90年以上のただでさえ隙間風だらけの家なので、冬の寒さは結構こたえます。
現在、100円ショップのヤモリグリップのような両面テープと断熱シートで、簡易的な二重窓を作ってみようかと考えています。
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