先ほど、狩猟免許試験の申し込みに行ってきました。
ネットで申請書をダウンロード印刷したり調べたりと色々していたんですが、結局良く分からない。
受験票も「郵便葉書と同等の用紙で印刷すること」とか書いてあるし、受験科目ごとに申込書が必要とか書いてあるし。
普通の葉書じゃダメなの?
一度に猟銃とわなの試験って受けられないの?
そういった諸々のことがあって、結局、農林水産事務所に直接行ってみました。
申請書もその場で書かせてもらえて、受験票もちゃんとした紙で印刷されて準備されていました。
県証紙と写真・切手を準備して行ったので、その場で書いて提出できました。
最初からこうすれば良かった。
結論的には、
- 同一の試験日に、複数の種類の試験は受けられない
- 受験票が郵送で届くので、ネットで印刷する場合も葉書と同等の強度が必要。
- 両面印刷で受験票と合格通知が1組ずつあればOK(私の県のホームページの様式は2組が印刷されるようになっていた)
だったみたいです。
担当の方が丁寧に説明してくれるし、その場で提出も出来るので、写真と県証紙と切手を持って、直接申し込みに行くのが断然オススメです。
色々遅かったらしい
ネットで調べたら試験の前日に猟友会が行う『事前講習会』というのがあるということでしたが、やっぱりそういったものがあるらしく、そちらも直接猟友会に行って申し込みをしてきました。
で、その時に猟友会の事務員さんに「どこまでやってます?」って聞かれたんですよ。
なんのこっちゃと思っていたら、どうやら猟銃の所持許可を受けるためには『県警が行う初心者講習』というのを受けないといけない。
で、もう終わってしまっていたんですが『狩猟免許を取得したい人を対象にした講習会というのがあった』らしいです。
ちなみに事務員さんがおっしゃるには、
- 住所地を管轄する警察署の生活安全課に申し込みをして、県警本部で行われる初心者講習を受ける必要がある。
- 講習会では試験が行われるが、結構難しい。
- 講習会が終わってからも、家族や近所、職場に聞き取りが行われて猟銃の所持許可を出すかどうかを調べるので、警察の手続きが大体4〜6ヶ月くらいかかる。
- 年度内に諸々の手続きが完了して猟友会に登録が完了しないと、県の補助金がもらえない。
- そういったことを、先日の講習会で説明されていた。
とのことでした。チ─(¯―¯٥)─ン
さらに追い討ちで、うちの県では一定以下の年齢だと猟友会からも補助金が出るらしいですが、私は残念ながら対象外でした。_| ̄|○ ガクッ
まとめ
今回は、狩猟免許の試験申し込みに関する私の失敗について書かせてもらいました。
事前準備が不十分だったので、申し込んでみて色々失敗していたことを知りました。
警察の許可が必要ない『わな猟』の申し込みをすれば良かったですね。
まぁ、今更嘆いていても仕方がない。
とりあえずなるべく早く許可が出るように頑張ってみます。
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