妻
今日の晩御飯、何にする。
参観日だから簡単なのが良いけど、最近、お鍋ばっかりだから、鍋以外が良いな。
しょうが焼きとかどうかな?
仕込んでおけば焼くだけで簡単だし、最近弁当に入れるばっかりだから、子ども達食べてないでしょ。
今日は小学校の参観日がありました。
コロナの影響で学校行事が中止になってばかりなので、子供たちの頑張っている姿を見るのは、本当に久しぶり。
「参観日の後は学級懇談会があるし、今日は忙しい」…のは分かるけど、
「忙しいけどお鍋は嫌」なんだそうです。
しん
私は晩酌をするので、お鍋の方がむしろ良いのですが。
そういった事情で、今日は私が夕食を作ることになりました。
せっかくなので『あたりまえのぜひたくー魚愛が試される、それが煮魚。』に収録されていた、
- カミさんの留守でしょうが焼きが美味しくなるという話
のしょうが焼きを作ってみることにしました。
(本当は肩ロースの塊肉を使いますが、今回は家計にやさしい豚こま肉で作ります)
材料
【材料】
- 豚肉 500g
- しょうが 小1個
- ニンニク 2、3片
【タレ】
- 味醂 おたま2弱
- 醤油 おたま2強
- 酒 おたま4
- コショウ 少々
【付け合わせ】
- キャベツ たっぷり
出典:あたりまえのぜひたくー魚愛が試される、それが煮魚。ーきくち正太
作り方
- 豚肩ロースの塊を使う場合は、厚さ5mmくらいに切る。
- しょうがはおろし金ですりおろし、ニンニクは絞り器で絞る。
- ボウルに、おろしたしょうがと絞ったニンニク、調味料を入れ、よく混ぜて合わせだれを作る。(割合は味醂2:醤油3:酒5)
- 浅めの密閉容器に肉と合わせだれを入れて馴染ませるように漬け込む。
- キャベツを千切りにする。
- 肉をボウルのふちに並べてタレを切り、フライパンにサラダ油を引いて強火で、タレを切った肉を焼く。
- 肉同士がくっつかないように、軽くフライパンを前後に揺すって火を中火の弱火にする。
- 焼き目がついたら裏返す。
- 両面に焼き目が付いたら火を強火にして、ウィスキーでフランベする。
- 胡椒をふりかけて、タレをフライパンに入れ、肉にタレが十分に絡み合ったら完成です。
出典:あたりまえのぜひたくー魚愛が試される、それが煮魚。ーきくち正太
まとめ
今回のしょうが焼きも、とても美味しくて大好評でした。
しょうが焼きは、家族みんなが大好きな献立の一つです。
フランベすると、いつものしょうが焼きがちょっと高級な料理に変身しますね。
漬け込んでおいて焼くだけなので、忙しい時でも簡単に作れる手軽さで、コストパフォーマンスにも優れています。
しょうが焼きって、キャベツもたっぷり食べられるので、体にも良さそうな気がしますよね。
次は塊肉で作ってみたいと思います。
|
コメント