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【マンガ】めくるめくジビエの世界、リアル猟師の世界を追体験しませんか

マンガ

昔、田舎に住んでいた頃に、地元の猟友会の方にイノシシのお肉を分けていただいたことがあります。

イノシシのお肉といえば『牡丹鍋』ですが、「焼き肉にすると良いよ〜」と言われて焼き肉にして食べました。

イノシシって独特な匂いがしますが、脂が甘くてとっても美味しいですよね。

この度、マガポケで、猟師さんの活動を描いた『山賊ダイアリー』というマンガを見つけました。

このマンガの紹介ページに

「カラス食べたことありますか?」

って書いてあり、すごく興味を惹かれました。

カラスって食べたことある方おられますか?

私は食べたことはありません。

なんか臭そうというか、不潔そうというか、イメージが悪いですよね。

ちなみにカラスって、牛を生きたまま啄んだりするらしいですよ。

怖いですね・・・。

今日は、そんな貴重な話が盛りだくさんの『山賊ダイアリー』をご紹介したいと思います。

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作品紹介

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『山賊ダイアリー』の作者『岡本健太郎』さんは、地元岡山県で活動されているリアル猟師兼漫画家さんで、この漫画は、作者の岡本さんの狩猟の日々とリアルな日常がコミカルに表現されています。

2011年から講談社の「イブニング」で連載が開始され、全7巻で完結。

決してエアプでは描けないであろう、猟師のリアルな世界をご堪能ください。

見どころ

『山賊ダイアリー』は、岡山の山間部で暮らす猟師『岡本』さんの、リアルな日常を描いた物語で、地元の猟友会のメンバーや仲のいい仲間と一緒に猟に出たりする様子が描かれています。

岡本さんは『エースハンター』という空気銃と罠猟の免許を持っておられたようです。

マンガには狩猟免許や猟銃の購入方法、所持許可までの流れなども簡単ですが描いてありました。

その他にもサバイバルの知識や獲物の捌き方、料理方法なども説明されており、実際に猟師を目指される方の入門書とも言えると思います。

見どころはなんといっても岡本さんが自分たちで獲った獲物を食べている様子。

「いったいどんな味がするんだろう」「おいしそう」「食べてみたい」と思わせるんですよね。

イノシシは食べたことがありますが、鹿や雉、キジバトや野生の鴨なんて、食べたことはありません。

雉やキジバト、鴨なんかはすごく美味しいと書いてありました。

鹿肉は脂身が少ない赤みで高タンパクらしく、筋トレが趣味の人とかにはすごく好まれそうですね。

どの獲物も岡本さんの書き方が上手くて、とても美味しそうに見えるんですよね。

しかも、イノシシって結構お金になるみたいです。

そういえば、昔いた田舎では猿を駆除したら3万円くらい自治体からお金がもらえるって言っていたなぁ。

そのうち、私も狩猟免許を取ったりして。

私もまだ読み始めたばかりなんで、これから先どんな知識が得られるかと思うと楽しみで仕方がありません。

マガポケでは、毎日もらえる作品チケットと動画視聴で最低でも毎日2話は読めますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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