今年もスタッドレスタイヤへの交換時期に差し掛かってきました。
母の車のタイヤ交換は私がするので、先週末のお休みにタイヤを交換してきました。

本当は交換する前に気がつくべきでしたが、もうノーマルタイヤ・スタッドレスタイヤの両方がスリップサインが出ていました。
とはいえ、母の車は走行距離15万kmを超えた10年落ちのミライース。
最近ではあちこちぶつけてバンパーもボディもガタガタです。
来年3月に車検が控えており、このまま乗り続けるべきか、それとも思い切って買い替えるべきか悩みます。
現状を再確認

母の車の年式は、平成27年3月。
走行距離は15万km超。
来年3月に車検を迎えます。
最近、
- ドライブシャフトブーツ
- ブレーキシュー
- ブレーキパッド
- バッテリー
を交換しているようで、結構お金かかっています。
エンジンオイルとオイルエレメントはこまめに交換しているようですが、冷却水は濁っており、ブレーキフルードなどの交換は前回の車検の時にもしていない様子。
経年による部品交換も増えているので、軽自動車とはいえ次の車検ではそこそこの費用がかかりそうです。
修理して乗り続けるメリット
ミライースは、
- 燃費がよく、維持費が軽い
- 保険料や税金などのランニングコストが低い
というメリットがあり、走行距離15万kmも珍しい数字でもなく、丁寧に整備すればまだまだ走れると言われます。
とはいえ、このまま乗り続けるのであれば、最低限ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの両方を交換する必要があります。
最近はタイヤの価格も上がっており、これだけでも3〜4万円程度の出費は避けられません。
他にも今後消耗品交換が増えていく可能性は捨てきれず、車検費用も割高になる可能性は高いです。
現実的な対応
ということで、私が今考えているのは、
- 車検までは最低限の整備で繋ぐ。
- 同時並行で次の候補を探す。
という方向性。
ミライースはとても経済的で、母の日常の足としては十分すぎるほど優秀。
とはいえ色々なところにガタが来ているのも事実なので、次の候補を探しておくのが良さそうです。
車検まであと3ヶ月ちょっと。
- 車検直前に焦って決めない
- 中古車相場もゆっくり比較できる
- ディーラー・中古店の見積もりも複数取れる
ということで、結果として後悔も少なくなるんじゃないかな〜と思っています。
母にとって車は単なる足。
特に愛着等はないみたいなので、子供としては中古車の程度の良いのが見つかれば乗り換えて欲しいですね。

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