今日は小学校の登校日。
子どもたちは宿題を持って学校に行きました。
最近は、登校日に宿題を提出するんですね。
私はいつも、夏休み最終日に、親に叱られて泣きながら、全く終わっていない宿題をするという夏休み生活をしていたので、子どもたちが計画的に宿題を済ませていることに、いつも感心します。
いつも子どもたちの勉強を見てくれる妻にも、感謝ですね。
夏休みの時間割を思い出す
ところで、昔も今も変わらず、いつも夏休みの前に、1日の時間割を決めますよね。
私も毎年、計画だけは理想的な計画を立てていましたよ。
恥ずかしながら計画通りにやったことはありませんが。
私の夏休みの1日は、
- 朝起きて、ラジオ体操に行く(最低30分以上は早く公園に行き、虫を捕ったりして遊ぶ)
- 朝ご飯を食べて勉強(全く進まず)
- 10時になったら遊びに行く
- 昼ごはんを食べに帰る
- 午後から遊びに行く
- 午後6時に家に帰る
- ご飯を食べて風呂に入って寝る
というもの。
一応10時まで勉強の時間なのに、いつも宿題が最終日に残っていましたね。
毎年、早く済ましておけば良かったと後悔するのですが、この癖はとうとう治りませんでしたね。
その甲斐あってか、単純な仕事の処理速度はメチャクチャ早い方だと思います。
だって普通のスピードでやっていたら、宿題が終わりませんから。
登校日は学校の清掃作業日
毎年、夏休みの登校日は学校の清掃作業日です。
いつもは草刈りなんですが、今年はなぜか『溝掃除』をするとのこと。
携行品に『シャベル(小)』って書いてある。
シャベル(小)ってどんなやつ?
溝ってどんな溝?
と思いながら、スコップ片手に学校に集合しました。
集まったお父さん方、やっぱり私と同じように(小)に迷ったみたいで、スコップを持参しておられた方がほとんどでしたね。
で、掃除する溝はというと、ごく普通の溝。
いやいや、普通サイズのシャベルがいる奴やん、これ。
というわけで、戦力外通告を受けたお父さん連中は、ひたすら厚いコンクリートで出来た溝蓋を外す作業に従事させられました。
明日は、みんなきっと筋肉痛でしょう。
子供と帰る通学路
清掃作業の後、子供が一緒に帰ろうというので、昇降口で待ち合わせて一緒に帰りました。
一緒に歩くと、まだ手を繋いでくれる娘。
いつまでこうやって手を繋いでくれるのかなと、ふと思ってしまいました。
友達は元気だったかとか、忘れ物はなかったかとか、どこの掃除をしたかとか、他愛のない話をしながら帰りました。
通りにハチの巣が落ちていたのでふと見上げてみると、巣のあった痕跡のある軒先に、まだスズメバチが集まっていました。
時々、子供と一緒に通学路を歩くと、子供が気がついていない危険に気がつくことができますね。
週末恒例、マリオカート大会
今日も、週末恒例のマリオカート大会が開催されました。
コロナあり、猛暑もありで、ずっとエアコンの効いた自宅でゲームしている子どもたち。
強いのなんのって、もう小学校2年生にも全く歯が立ちません。
しかも、強くなる子供に対して、むしろ下手にすらなっている私。
真っ直ぐ走ることすらおぼつかず、蛇行運転とコースアウトを繰り返し、不動の4位を確立してしまいました。
こんなはずじゃなかったんだけどな。
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