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悲報 高血圧症の確定診断を受けてしまいました

雑記
しん
しん

頭が痛くて死にそう。

ということで、とうとう病院に行きました。

先日から玉ねぎを食べたり禁酒したりして、なんとか病院にかからずに血圧を下げようと努力していましたが、今朝あまりの頭痛にとうとう白旗をあげてしまいました。

かかりつけの病院で、看護師さんに血圧を測ってもらいました。

結果は147/104

看護師さん
看護師さん

あ〜。確かに高いですね。

先生から、尿検査と心電図と採血を指示されていますから、そちらも検査しますね。

しん
しん

自分でどうにかならないかと思って頑張ってみたんですけどダメだったみたいです。

 

ということで、高血圧症の診断が下ってしまいました。

お医者さん
お医者さん

尿検査、心電図、採血で、すぐに分かる結果では異常はないですね。

血圧は高いので、最初は軽めにお薬を出しておきましょうね。

お薬をいただきました。

これから先、長い付き合いになるでしょう。

血圧とは

私たちの体は、心臓から全身い血液を送り出し、全身を巡った血液が心臓に戻ってきます。

血圧とは、この心臓から送り出された血液が動脈の内壁を押す力のことです。

高血圧とは

高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態のことを言います。
病院で測った血圧が、最高血圧が140mmHg以上、あるいは、最低血圧が90mmHg以上のいずれかで、高血圧と診断されます。
高血圧になると、血管に常に負担がかかった状態になるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化を起こしやすくなります。

高血圧を放置すると、動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞、慢性腎臓病などのリスクが高まります。

高血圧の原因

高血圧症の中で、原因の判らないものを「本態性高血圧症」といい、高血圧症の約90%がこれに入ります。

本態性高血圧症は遺伝的な因子や生活習慣などの環境因子が関与しており、生活習慣病といわれています。

原因としては以下のことが考えられます。

  • 過剰な塩分摂取
  • 肥満
  • 過剰飲酒
  • 精神的ストレス
  • 自律神経の調節異常
  • 運動不足
  • 野菜や果物(カリウムなどのミネラル)不足
  • 喫煙

出典:国立循環器病研究センター

高血圧の症状

ほとんど自覚症状はありません。

ただし肩凝りや頭重感、めまい、動悸、息切れなどの症状が出る場合もあるようです。

しん
しん

私の場合、慢性的な肩こりからの頭痛がありました。

定期健康診断の結果、「高血圧の疑いあり、要精密検査」になり、どうにか病院にかからずに血圧が下がらないかと頑張ったのですが血圧が下がらなかったところ、痛み止めも効かないくらいの頭痛があり、「肩こり・頭痛」と「高血圧」との関連を調べて、諦めて病院の受診を決意しました。

自覚症状がほとんどないので、普段から血圧を測る習慣をつけることが大事ですね。

まとめ

いかがでしたか。

病院を受診しても、リスクが低・中程度なら、生活習慣の指導を受けて概ね1ヶ月様子を見るようです。

私の場合も、血圧が高めと分かった段階で早めに受診して、きちんとした生活習慣指導を受けていれば、降圧剤を服用しなくても良かったかもしれません。

遺伝的な要因もあるようですので、遺伝的にリスクのある方は「健康診断で血圧が高め、要経過観察」になったなら、早めに病院を受診してきちんとした生活習慣指導を受けた方が良いと思います。

自覚症状がほとんどなく、脳卒中や心筋梗塞、慢性腎臓病のリスクを高める高血圧。

私のようにかかってしまって後悔しても、後の祭りです。

最近はスマートウォッチなどでも簡単に血圧を測ることができますから、普段から血圧を測る習慣をつけて、気をつけておきたいですね。

 

 

 

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