イーロン・マスク氏の発言で、ビットコインが急落しましたね。
相変わらず、暗号資産はチャート図の下がり方が凄い。
後輩くんはちょうど下がる直前で売ったと言っていました。
彼はやっぱり持ってます。
一方、指値で注文していたことを忘れていた同僚は、「下がったタイミングで買い注文が成立してしまった。」と言っていました。
私は引き続きホールド中です。
そのうちまた上がると思いますので、様子を見ていきたいと思います。
ジュニアNISAの使い方
子どもたちのジュニアNISA口座を開設したので、せっかくなので利用してみました。
使い方が良く分からなかったので楽天証券のサイトで確認したところ、次のことが分かりました。
- 『未成年総合口座』と『ジュニアNISA口座』があり、ページの上部で切り替えができる。
- 背景色が未成年総合口座は『緑』、ジュニアNISA口座は『オレンジ』で分かりやすい。
- 最初に総合口座にお金を入れて、そこからジュニアNISA口座に資金を移動して利用する。
- ジュニアNISA口座に資金を移動させると、その時点で原則子供が3月31日時点で18歳になる年の前年の12月末日まで資金をジュニアNISA口座から出すことが出来なくなる。
- ジュニアNISAの枠は年80万円。
- 総合口座への資金移動は、本人名義の銀行口座(保護者が管理・運用する場合は保護者名義の銀行口座も可)から可能。
- 楽天銀行からの『リアルタイム入金』で手数料無料。即時入金。
- 親の口座から子供の口座に資金を送金すると、その時点で贈与となる。
最初に初期設定が必要
楽天証券から、『初期設定』をするように通知が来ていました。
- 出金先金融機関の登録
出金先金融機関を登録します。
※楽天銀行のメンバーサイトから情報を連携して口座開設した場合は、楽天銀行口座が出金先指定口座に登録済み。 - 配当金受取方法の選択
デフォルトで、「証券口座でのお受取り」(株式数比例配分方式)に設定済み。
NISA口座の場合、株式数比例配分方式にしておくことで国内上場株式等の配当金が非課税で受れます。 - 手数料コース
デフォルトは「超割コース」に設定。
1回のお取引金額ごとに手数料を支払うコースです。
1日の取引合計に応じて支払額が決定する「いちにち定額コース」に変更可。
楽天銀行の口座を開設していなかったので、出金先金融機関のみ登録しました。
その他は変更の必要はなさそうですね。
実際にジュニアNISAで株を買ってみた
ということで、実際にジュニアNISAで日本株を買ってみました。
購入したのは、先日購入を決めた
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 配当利回り 約4%
です。
ゴールデンウィーク明けから値上がりしていたのですが、購入しようとした日にちょうど600円を割り込んで下がりだしました。
あまり株価を気にしても買えませんので、もう買ってしまいます。
楽天証券は単元未満株は買えませんので、1単元分の購入資金を子供らそれぞれの総合口座に入金後、ジュニアNISA口座に振り替えて購入しました。
その日のうちに無事、約定しました。
楽天証券のサイトはとても見やすいので、拍子抜けするほど簡単でした。
ジュニアNISAは非課税なので、もっと早めにしておけば良かったです。
銀行預金の金利が超低金利なので、気長に運用していきたいと思います。
コメント