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利用中の証券会社の手数料を比べてみました

投資

今日は、成人の日なので仕事はお休みです。

オミクロン株の流行に伴う第6波の影響で、成人式が延期や中止になった自治体もあるようですね。

全国的に、新型コロナウィルスの感染者数が急増していることので仕方ないかもしれませんが、新成人本人もさることながら、子供さんの成人式に向けて晴れ着を用意していた親御さんもとても残念ですね。

はやくコロナが収束すると良いですね。

そういえば、第5波移行、コロナが落ち着いていた為に治験が進まずに開発が進んでいなかったという噂の塩野義製薬の新型コロナウィルスの飲み薬ですが、今回の流行で、治験が進んで承認まで漕ぎ着けるでしょうか?

国産飲み薬が開発されれば、かなり安心感がありますね。
注意深く、見守っていきたいところです。

証券会社の手数料を調べてみました

先日、花王の株を注文した時に、手数料が結構かかったので、私が利用している

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • SBIネオモバイル証券
  • LINE証券

の取引手数料について、改めて調べてみました。

手数料の種類

証券会社の手数料には、

  • 取引ごとに手数料がかかるコース
  • 1日の取引総額に応じた手数料がかかる定額コース
  • 月額定額コース

があるようです。

コース設定は、事前に設定しているコースが適用されます。

設定が反映される時間や、設定を変更できる回数も各社によって違いがあるようなので、しっかりと確認して手数料を低く抑えたいですね。

SBI証券

現物取引 スタンダードコース(取引ごとに手数料がかかるコース)

約定代金

  • 5万円まで       55円
  • 10万円まで      99円
  • 20万円まで     115円
  • 50万円まで     275円
  • 100万円まで    535円
  • 150万円まで    640円
  • 3,000万円まで 1,013円
  • 3,000万円超  1,070円

25歳以下の方は、国内株式の取引にかかった手数料は実質無料になるそうです。

現物取引 アクティブプラン(1日の約定金額合計に応じて手数料がかかるプラン)

  • 100万円まで      0円
  • 200万円まで  1,238円
  • 300万円まで  1,691円
  • 以降100万円増加ごとに +295円
楽天証券

超割コース(1回の取引金額に応じて手数料がかかるコース)

  • 5万円まで 55円
  • 10万円まで 99円
  • 20万円まで 115円
  • 50万円まで 275円
  • 100万円まで 535円
  • 150万円まで 640円
  • 3,000万円まで 1,013円
  • 3,000万円超  1,070円

現物取引 いちにち定額コース(現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額で手数料が決まるコース)

  • 100万円まで 0円
  • 200万円まで 2,200円
  • 300万円まで 3,300円
  • 以降、100万円増えるごとに1,100円を追加

※ いちにち定額コースを選択すると、自動的に『デイトレード割引』が適用になります。
デイトレード割引とは、デイトレードをした際に、売却・返却手数料が無料となる割引プランです。

マネックス証券

現物取引 取引毎手数料コース(1注文ごとに手数料を計算するコース)

  • 10万円以下 110円
  • 10万円超20万円以下 198円
  • 20万円超30万円以下 275円
  • 30万円超40万円以下 385円
  • 40万円超50万円以下 495円
  • 50万円超100万円以下 成行:1,100円 指値:1,650円
  • 100万円超 成行:約定金額の0.11% 指値:約定金額の0.165%

現物取引 一日定額手数料コース(1日の約定金額の合計額に対して手数料を計算するコース)

  • 約定金額100万円以下 550円
  • 100万円超、300万円ごとに2,750円
  • 月間利用ボックス数 21回目から2,475円、121回目からは1,815円
SBIネオモバイル証券

SBIネオモバイル証券は、サービス利用料が月額なので、個別の取引金額や1日の取引総額ではなく、1ヶ月間の約定代金合計額でサービス利用料が決まります。

サービス利用料は、サービスの一時停止中を除き、取引の有無に関わらず毎月支払いが発生します。

利用料は、月間の株式取引約定代金合計額をもとに計算され、料金体系の範囲内であれば、一定のサービス利用料で何度でも取引ができます。

サービス利用料(月額)

  • 0〜50万円以下  220円
  • 50万円超〜300万円以下 1,100円
  • 300万円超〜500万円以下 3,300円
  • 500万円超〜1,000万円以下 5,500円
  • 以下、100万円ごとに1,100円が上限なしに加算されます。

※ 月間とは、月初第一営業日から同月内最終営業日までをいいます。
※ サービス利用料は、クレジットカード払いです。

単元株は、指値の場合には原則、証券取引所の取引時間内に指定した値段もしくは指定した値段よりも有利な値段がついた場合に取引が成立します。

LINE証券

LINE証券の手数料は、約定の都度、約定金額に応じて手数料がかかるコースのみとなります。

  • 5万円まで 55円
  • 10万円まで 99円
  • 20万円まで 115円
  • 50万円まで 275円
  • 100万円まで 535円
  • 150万円まで 640円
  • 3,000万円まで 1,013円
  • 3,000万円超 1,070円
まとめ

取引の回数や金額によって手数料の最安値が変わりますが、現在、私が利用している5社では

  • 1日の取引金額が100万円以下ならSBI証券又は楽天証券の1日定額コース 0円

が最安のようです。

しん
しん

事前に確認しておけば、先日の取引の手数料535円を取られることはなかったですね。
いつも、事前に調べておけば良かったと後悔します。

1単元100株で535円の利益を得ようと思えば、約670円の儲けが必要なので、7円は値上がりしていないといけませんね。

今回の失敗分も含めて、しっかりと分析して良い株を買い、利益を上げていきたいと思います。

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