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【投資】旧一般NISAの非課税期間が終わるみたいです

投資

楽天証券から、妻にお知らせが届きました。

内容は『一般NISAの非課税期間終了』というもの。

今年の12月末で一般NISAno非課税期間が終了し、非課税期間終了後は自動的に課税口座に払い出されるらしいです。

「もう投資を始めてそんなになるのか〜」と驚き。

継続して非課税口座を利用することはできず、一度売却して新NISAの成長投資枠で買い直さないといけないみたいです。

旧一般NISAについて

旧一般NISAは、年間120万円の非課税枠を最長5年間利用できる制度で、2014年に始まりました。

非課税期間が終了すると「売却」か「課税口座への払い出し」かを選ぶ必要があります。

以前は「ロール・オーバー」という非課税期間を延長する方法があったようですが、今回のメールにはそのような単語は書かれていなかったので、今はその制度はないみたいですね。

我が家の場合

お知らせを見て、まず考えるのは「今売るか、それとも課税口座に移すか」ということですよね。

幸いほとんどの銘柄で利益が出てるようでしたので、一度利益を確定しようと思っています。

問題は、利益確定後に改めて同じ銘柄を買い直すかどうか。

これは非常に悩むところです。

買い直すと今の株価になっちゃうので、含み益を見てニヤニヤすることは出来なくなっちゃうんですよね。

扶養(配偶者控除・配偶者特別控除)との関係

もう一つ不安な点があります。

それは、利益確定をすることで、妻が扶養から外れてしまうのではないかという点。

これについてChatGPTに質問したら、次のとおりでした。

  • NISA口座で得た 売却益や配当金は「非課税」 です。
  • そのため、配偶者控除や配偶者特別控除の「所得の合計額」には 一切含まれません
  • したがって、旧一般NISAで利益確定をしても、税制上の扶養から外れることはありません。
しん
しん

これが間違いないなら安心かな?

注意点!

ただし、ChatGPTは次のことについて注意喚起しています。

それは、『健康保険上の扶養との関係』です。

  • 健康保険の扶養認定では、収入基準(年収130万円未満など)がチェックされます。
  • ただし、NISAで得た利益や配当は「非課税収入」なので、原則としてこの判定には含まれません
  • 各健康保険組合によって解釈や運用に違いがある場合もあるため、心配ならご自身が加入している健保組合に確認するのが安心です。

とのこと。

しん
しん

配当金を加味しても130万円には全然届かないので、一安心かな?

まとめ

今回は、一般NISAの非課税期間終了について書かせてもらいました。

  • 非課税期間終了前に利益確定するか、そのまま放置して課税口座にするか選ぶ。
  • NISA口座で得られた売却益や配当金は「非課税」なので、所得の合計には含まれず、配偶者所得控除等の対象外。
  • 健康保険上の扶養も通常は影響なしだが、最終判断は健保組合ごとに異なる場合がある。

せっかくの非課税制度。

以上のことに気をつけながら、上手に利益確定していきたいですね。

年末までもう少し時間があるので、調べてみようと思います。

ちなみに私は旧つみたてNISAを利用していたので、まだまだ非課税期間は継続中です。

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