めずらしく、妻がマンガを紹介してくれました。
それが、こちら。
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このマンガ、死んでも生き返ることが可能な珍しい世界なんです。
びっくりですよね。
でもこのマンガ、その『生き返ることが出来る』という前提がないと成り立たない話なんで、そこはスルーして下さい。
ちなみに、微塵切りまでは蘇生可能らしい。
蘇生可能点と不可能点の違いはどこなの？
このマンガは、そんな世界に暮らす冒険者たちが、ダンジョン内で魔物を調理して食べてしまおうという食いしん坊企画。
現在、無料漫画アプリ『ピッコマ』では、『2巻』までが無料で読むことができます。
作品紹介
そんな雑誌があるなんて、知りませんでした。
あらすじ
この話は、ある小さな村から始まります。
小さな地鳴りと共に、地下墓地の底が抜け、一人の男が現れます。
この男、かつて栄華を誇った黄金の国の王を名乗り、国が『狂乱の魔術師』によって囚われたことを村人たちに告げました。
そして、「魔術師を倒した者に国の全てを与える」と言い残して塵になって消えてしまいます。
時代は移り、現代。
主人公『ライオス』率いる冒険者パーティーは、ダンジョンの深層でドラゴンと戦闘中。
その戦いの最中、ライオスの頭をよぎる
- 「腹が減った」・・・。
そんなことってある？
ドラゴンって、そんなぼんやりした気持ちで戦って勝てる相手でしたっけ？
当たり前ですが、討伐は失敗。
妹の『ファリン』はドラゴンに食べられてしまいます。
ファリンの決死の脱出魔法で、ファリンを除いたパーティーのメンバーは辛くもダンジョンから脱出。
このマンガは、そんなライオスたちが、『ドラゴンに食べられたファリンが消化されてしまう前に、ドラゴンを倒してファリンを生き返らそうとダンジョンに挑むお話』です。
一体どこに『ダンジョン飯』要素が？
要するに、
- 「お金がないから装備品や日用品を揃えることができないので、ダンジョン内で食材をゲットして、自炊して下層を目指そうぜ！」
というマンガなんですよ。
まぁ『コカトリス』とか、見た目は『ニワトリ』とそんなに変わりませんし、「食べられそうだな〜」みたいな感じですけどね。
実は主人公のライアス、以前からモンスターを食べることに非常に興味があったヤバい人。
そのヤバい人が、さらに輪をかけたヤバいドワーフの『センシ』とダンジョン内で出会い、ダンジョン飯は急速に加速していきます。
悔しいことに、このセンシが作る飯がマジでうまそうなんですよ‼️
独身の後輩が作る飯より、ダンジョン飯の方が遥かにうまそう・・・。
嫌がる魔法使いの『マルシル』や、呆れる鍵師の『チルチャック』の表情にも注目して欲しいです。
今なら『ピッコマ』で原作が2作無料、アニメも絶賛放送中！
アニメのナレーターがまた、良い味出しています。
面白パーティーの冒険、ぜひ一緒に応援して下さい！
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