毎年のことですが、今年もブックオフのセールに行ってきました。
今年は20%オフ。
年々割引率が下がっている様な気がします。
セール期間は1月1日から1月4日まで。
最終日の今日はめぼしい商品はあらかた売り切れている感はありましたが、それでも欲しい物はあるものですね〜。
私は基本的に110円から220円の商品しか買わないんですが、それでも結構買ってしまいました。
こんなことをしていたらFIREが遠のく気がしますが、せっかく良いマンガを買えたのでご紹介させてください。
罠ガール
このマンガは、株式会社KADOKAWAから出版されているマンガで、マンガアプリで読んで面白かったので買ってみました。
作者は『緑山のぶひろ』さん。
主人公は、田舎に住む農家の娘の朝比奈千代丸。
彼女は高校生ですが、実家の畑を守るためにわな猟免許を持っているんです。
このマンガは、そんな彼女のわな猟をリアルに可愛くお届けしてくれます。
最近はジビエや狩りガールというのもよく聞きますが、街中に猪や猿が出没することも多いです。
危ない、怖いと思いますけど、このマンガを読むと彼らも生きているということ、私たちが日々食べている鶏や豚等も、彼らの命をいただいていることを考えさせられます。
銛ガール
こちらも株式会社KADOKAWAから出版されているマンガで、罠ガールとはガール繋がりですね。
作者は『岩国ひろひと』さん。
主人公は女子高生の『岩國夏子』。
銛ガールとは、つまり魚を銛で突く女の子のこと。
昔テレビで「採ったど〜!」が決め台詞の有名人がやっていましたね。
当時から面白そうだと思っていたんですが、マンガになっていたのでつい買ってしまいました。
舞台がどこの県か分かりませんが、家の近くにこんな楽しみ方ができる海があると幸せですね。
まとめ
今日はブックオフのセールで買ったマンガを2冊ご紹介しました。
どちらも猟が主題のマンガですが、命をいただくということの大事さを教えてくれる良いマンガでした。
どちらもマンガアプリ『ピッコマ』で読むことができます。
とても面白いマンガなので、ぜひ読んでみてくださいね。
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