楽天モバイルからpovo2.０に乗り換えてみました。

しん

先日から無料期間が終了する家族のスマホの乗り換え先を検討していましたが、取り敢えず自分が楽天モバイルからpovoに乗り換えてみました。

今回は、乗り換えの手続きをご紹介します。

以前から、自宅にいても着信しなかったり、着信しても音声が入らなかったりと不具合が多かった楽天モバイルですが、仕事の電話が通じないという支障が出た為、取り敢えず基本料金がかからないpovoに乗り換えてみました。

乗り換えに利用したキャンペーン

出典：povo　オフィシャルサイト

今回の乗り換えで利用したキャンペーンは、

povoお試しキャンペーン

です。

これは、３月３１日　(木)までのキャンペーンで、

データ使い放題（２４時間）３３０円／回

がついてくるというものです。

申し込みの時に、povoのオフィシャルサイトのキャンペーンページに掲載されているキャンペーンコードを入力するだけで、特典がもらえます。

キャンペーンコードは変更になる場合があるそうなので、必ずオフィシャルサイトで確認して下さい。

申し込み方法

povoの申し込みはアプリから行います。

アプリの手順に沿って手続きを行うだけで簡単に設定できます。

eSIMを利用する場合は、Wi-Fi環境で設定作業をします。

最初に、今までの電話番号をそのまま利用したければ、前の会社でMNPの手続きをします。
楽天モバイルの場合は、my楽天モバイルから、「契約プラン」「各種手続き」「他社への乗り換え（MNP予約番号取得）」と進んで、MNP予約番号を取得しておきます。
povoのサイトからアプリをダウンロードします。
「povo2.0を申し込む」をタップします。
「キャンペーンコード／紹介コード／エントリーコード」にサイトに掲載されているキャンペーンコードをコピペします。
「適用する」をタップすると「適用する」が「変更」に変わり、コード入力欄の下に適用されるキャンペーンが表示されるので、確認してから次へ進みます。
「アカウント登録」の画面にメールアドレスを入力します。
キャリアメールは利用できませんので、他のメールアドレスを入力してください。
povoから登録したメールアドレスに６桁の認証コードが届きますので、認証コードを入力して「次へ」をタップします。
SIMタイプを選びます。今回私はeSIMを選択しました。
eSIMを選ぶ場合は、必ず本体がeSIM対応機種かどうかを確認しておきましょう。
電話番号を引き継ぐ場合は、「電話番号を引き継いで契約」をタップします。
申し込み内容を確認し、「この内容で申し込む」をタップします。
重要事項説明・契約約款を読んでチェックします。
支払いに使うクレジットカード情報を登録します。
「開通までのステップ」で「次へ進む」をタップします。
本人確認をします。
免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれかを選び、アプリの指示に従って本人確認書類の写真を取ります。
契約名義の登録をします。
MNP予約情報を入力します。
povoから本人確認手続きに関するメールと開通手続き完了のメールが届きますので、スマホの設定画面から、SIMの有効化手続きをします。
SIMの有効化が完了するとEメールに通知が届くので、「eSIMを発行する」をタップし、設定を行います。
設定をするスマホ以外のスマホやパソコン等で、povoのサイトから登録しているメールアドレスでログイし、SIM設定用のQRコードを表示させます。
スマホの「設定」アプリを起動し、「モバイル通信」「モバイルプラン通信プランを追加」とタップします。
カメラが起動するので、QRコードを読み込みます。
「モバイル通信プランを追加」をタップし、「モバイル通信プランの設定」に進みます。
モバイル通信プランの名称やデフォルト設定を選択して、設定は完了です。