最近日経平均が値上がりしていて、株価もまた高値になりつつありますね。
昨年暴落したあの時に、一気に買い増ししておけば今頃ウハウハだったのに・・・。
ついそんなことを思ってしまいますが、投資の世界に『たられば』は厳禁です。
私は最近はインデックス投資に少しずつシフトしていますが、高配当株と日本株のスイングトレードもしています。
ちなみに米国株は一時期凝っていたんですが、税金が高いことと、最近値上がりしていて買い増ししづらい雰囲気なので現在は放置しています。
贅沢な悩みですね〜。
配当金が入ってきます
米国株は年間4回配当金が入ってくるので、その都度ドル転してインデックスにぶちこんでいます。
日本株の高配当株は「9月と3月」には配当金が出る銘柄と、「6月と12月」に配当金が出る銘柄が主流です。
それぞれ権利付確定日という日があって、その日に株を持っていたら配当金がもらえる権利を得られます。
この配当金ですが、本当に忘れた頃にやってきます。
3月に権利が確定したらすぐに口座に配当金が振り込まれると思っていたら、振り込まれるのはずっと後。
今まさに、3月の配当金が続々と振り込まれてきています。
とっくに手放した銘柄もあり、「一体いつの配当金なんだろう？」と思うこともあります。
この『お金がお金を生むという実感』。
私は投資をやるのであれば、この『配当金を受け取る』ということは、ぜひ1回経験した方が良いと思います。
というのも、インデックスファンドは画面上の金額が増減するだけなんですけど、高配当株の配当金は、実際に口座に入ってくるんでお金でお金が増えた実感が強いんですよ。
その経験を積むと、「投資って凄い！」「もっとたくさん配当金が欲しい！」という風になって、「負けないために勉強しなければ！」という風になると思うんですよ。
そうしたら、自然とマネーリテラシーが上がるじゃないですか。
いつか株主総会に行ってみたい
おまけに株主総会も盛んに行われる時期なので、決算資料やら議決権行使のためのQRコードなどが郵送されてきます。
近場だったら株主総会にも行ってみたいですけど、遠いんですよね〜。
というわけで、議決権だけ行使しています。
そうは言っても、選出された役員さんがどんな人かなんて知りませんので、「配当金が増配されると嬉しいな〜」くらいの温度感で議決権を行使しています。
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