先日から市内の中古車販売店を回って、中古車を探して回りました。
休日のほとんどを、車探しに費やしましたね。
結局、県内で車を見て回りましたが、スライドドアを採用している車だと30万円以下は厳しい。
そこで、予算を40万円まで上げました。
都市圏だと結構あるみたいなんですが、私の住んでいる田舎までの陸送費用を払うことを考えると、結局このくらいの値段になるみたいです。
市内の車屋さんを回って、販売店さんの人柄も考慮し、車検受け渡しの市内の自動車整備工場が持っておられた車を購入することに決めました。
2年乗れたらアルファードの維持管理費をペイできます。
車は、平成24年式のタント。
走行距離は10万キロを超えていましたが、外装・内装共に綺麗で足回りのサビ等も軽微。
でも一番の決め手は販売店さんの人柄かな?
車を買い替える時の注意点
車を買い替える時には、任意保険の切替手続きが必要です。
任意保険をかけない車を運転するなんて、万が一事故を起こした時に、資産が吹き飛ぶ可能性がある自殺行為。
三井住友海上保険のサイトによると、納車日が分かった段階で加入保険会社に連絡して、車両入替が可能かどうかを確認する必要があるようです。
補償内容と保険料を確認しましょう
自動車保険の保険料は、車種や年式、グレードによって異なるので、車を買い替えると基本的には保険料は変わるようです。
高くなるようなら納車日までに差額分の支払いが必要で、安くなるようなら差額分が返金されるようですね。
補償内容も変わるケースがあるようなので、しっかりと確認しておきましょう。
必要書類
今回、車屋さんから必要書類として、
- 住民票
- 印鑑登録証
- 印鑑登録した印鑑
を準備しておくように言われました。
ちなみに三井住友海上の場合は、保険の切り替えには
- 保険証券(証券番号)
- 新しい車の自動車検査証(車検証)
- 新しい車の注文所又は売買契約書
- 自動車検査証記録事項(電子車検証の場合)
が必要なようです。
保険会社によって必要な書類は違うらしいので、自分の加入している保険会社に確認しておきましょう。
保険の入替手続き
車両入替ができる場合、三井住友海上の場合だとインターネットで手続きができるようです。
納車日が決まる前に、現在加入中の保険会社のサイトで手続きについて調べておきましょう。
差額の保険料は、高くなった場合は口座振替等での支払い、安くなった場合は指定口座に振り込まれるのが一般的なようです。
車買い替え時の注意点
自動車保険の車両入替日が納車日より後になってしまうと、手続き完了まで自動車保険の補償対象が切り替わりません。
この期間中に買い替えた車で事故に遭うと、補償の対象外になってしまう可能性があり大変危険です。
早めに手続きをして、納車日に間に合うようにしておきましょう。
まとめ
今回は、自動車の買い替えによる手続きについて書かせていただきました。
まとめると
- 自動車を買い替える時には任意保険の切り替えが必要
- 納車日が決まった時点で保険会社に連絡をして保険料や補償内容を確認する
- 保険の切り替えに必要な書類は会社ごとに異なるので、保険会社に確認する
- 納車日までの保険の切り替えを行なっておく
ということですね。
新しい車での新生活に後悔しないように、保険はきちんとかけておきましょう。
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