子供達が夏休みになって毎日家にいるので、私の家でゴロゴロするのが習慣になっています。
そうなってくると家のあちこちが気になるもの。
妻の嫌な顔を尻目に、レイアウトを変えてみようかなとか、断捨離ができないかなと思案しています。

あなたの趣味のものを処分したら、だいぶ家の中がすっきりするとおもうんですけど・・・。
妻はきっとこんな風に思っています。
マンガの断捨離
マンガって思い入れがあって、断捨離するのに抵抗があるのは私だけではないと思います。
しかも古本屋さんに持っていっても、査定額なんて雀の涙。
だから余計に処分しづらいんですよね。
でも、ずっと本棚で埃を被っていたり、本棚から溢れて床の上で路上生活している本たちを見るのも切ないですよね。
そういうことで、やっと重い腰を上げて本棚で埃まみれになっていたマンガ本を古本屋に持っていくことにしました。
驚愕の売値
私が今日、古本屋に持ち込んだのは、
- H2全巻
- 浅美裕子短編集1〜3巻
- アクトレス全巻
- ダンベル何キロ持てる?
- 海王ダンテ全巻
- 虹色とうがらし全巻
- パンゲアの娘 KUNIE全巻
- 医龍全巻
- 図書館の大魔術師1〜6巻

めちゃくちゃ売ってる。
これは売却額、期待できるんじゃない?
そう思いますよね。
これだけ売って、いくらになったと思います?
なんと『440円』です。

マジで凹みました。
売らないで帰ろうかと思ったくらい。
でも自分でメルカリで売るのが面倒くさいから古本屋に持ち込んだので、贅沢は言えないですよね。
本棚を空けるための経費と思って、泣く泣く手放しました。
レシートを見たら『5円未満』と印字されていました。
本当に切なかったです。
まとめ
今回は、私がやっとマンガ本を断捨離した件について書かせてもらいました。
服を捨てるのはすぐに決断できたんですけど、マンガ本は本当に時間がかかりました。
どの本も思い入れがあるから買ったんで処分するのは本当に辛かったけど、もう全然読んでなかったので泣く泣く断捨離しました。
査定額を見て愕然としましたが、客観的にはそのくらいの価値しかなかったんですね。
本って、旬な時に買ってすぐに読んで処分するのが一番コスパ良いかもしれませんね。
そうすれば、数十円から数百円で知識を得られますからね。
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