5人家族なのに普通車を手放し、軽四2台持ちに変えてそろそろ半年になります。
家族全員で出かける用事があると、色々と不都合があるというのが率直な感想。
ちょっと早まってしまった感は否めません。
近々届くはずの税金の通知が届いたら、そんな気持ちは吹き飛ぶかもしれませんが。
そんな私、最近散歩とは別に自転車に乗る様になりました。
自転車に乗るのは高校を卒業して以来。
もう30年近く前のことになります。
今回は、そんな私が自転車に乗る様になって感じたことについて書かせてもらいます。
自転車の便利さを再確認
そんな我が家では現在、基本的には徒歩または自転車圏内を生活圏として設定しています。
家族全員で食事に行く場合は、私が徒歩または自転車を利用し、他4名が車で現地に向かうようにしています。
積極的に徒歩または自転車を利用する様になって分かったんですが、自転車って本当に優秀。
ガソリン代も電気代もかからないし、思っている以上に遠くまで楽に行くことができます。
運動にもなるし、渋滞にもかからない。
本当に良いことづくめ。

歩いていくのはちょっと遠いな〜と思う距離も、自転車だと全く苦になりません。
普段から車に乗っていると、そんなことが分からなくなるんですね。
飲酒量が減った
自転車で出かけると、飲酒運転になってしまうので当然お酒は飲めません。
そうすると、飲食代金は当然安くなります。
これって結構なメリットです。
お酒を飲むとついつい飲み過ぎてしまったり、食べ過ぎてしまったりしちゃうじゃないですか。
お酒を飲まないと、食べ過ぎ飲み過ぎに浪費されていたお金が貯まる。
もちろん帰宅してからお酒を飲むこともありますよ。
でも帰宅途中につまみを買おうとしても、お腹がいっぱいなので「やっぱりつまみはいらないかな」と思ったり、「さっき結構使ったから、帰って簡単に作ろう。」みたいな気持ちになるんですよ。
逆にお酒を飲んで歩いて帰っている時は、「帰ってからもう少し飲みたいからつまみを買おう」とか、「家族にお土産を買って帰ろう」みたいな感じで、コンビニに立ち寄ったりしていました。
酔っ払ってコンビニに行くと、新商品とか季節限定品等、商品の魅力に勝てなくなって散財してしまうんですよね。
お酒って本当に判断力を低下させるんですね。
まとめ
今回は、私が約30年ぶりに自転車に乗る様になって感じたことについて書かせてもらいました。
自転車のメリットとして、
- ガソリン代も電気代もかからない
- 思っているよりもずっと遠くまで楽に行ける
- 渋滞にはかからない
- お酒を飲む量が減る
- 酔ってコンビニに行くことが減り、散財が防げる
- 運動になる
といったことが挙げられます。
乗り始めた頃は、歩いたり走ったりする筋肉と自転車に乗る筋肉って違うんで苦しいですけど、何事も慣れ。
私は、たまたま小さめの折り畳み自転車にリサイクルショップで出会ってこれを買ったので、万が一の時には車で迎えにきてもらうこともできます。
最近はロードバイクみたいなかっこいい自転車に乗るのも流行っていますし、自転車の有用性を再確認してみてはいかがですか?
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