先日からリボベジの小松菜が1株、また1株と腐ってダメになって、とうとう全滅してしまいました。
22日に撮影した写真ではこんなにあったのに、今日はもう1株しか残っていません。
最後の1株も葉っぱがなんかしおしおの変な感じになっていて、明日の朝にはダメになりそうです。
毎日水も変えていたし、水温が上がりすぎないように直射日光に当てないようにもしていたのですが、なぜ全滅してしまったのか分かりません。
しっかりと発根していた株はペットボトルに移して水耕栽培していますが、そちらの方は今も元気に花を咲かせたりしています。
リボベジが腐る原因をググると、いくつかの原因が出てきたので参考にして下さい。
リボベジが腐る理由
水温の上昇
水温が23度を超えると、雑菌が繁殖しやすくなり腐敗の原因になります。
水の汚れ
毎日水換えをしないと、水が汚れて雑菌が繁殖しやすくなります。
切り口の浸水
野菜の切り口全体が水につかると、呼吸ができなくなり腐敗の原因になります。
直射日光
直射日光が当たると、水温が上昇しやすく、葉が焼けてしまうことがあります。

どれも気をつけていたことなんですが、ダメになってしまいました。
対策
毎日水換えをする
水が汚れる前に、毎日水を変えましょう。
切り口が少しだけ水に浸かるようにする
野菜の切り口全体が水につからないように、水量を調整しましょう。
直射日光を避ける
直射日光が当たらない、風通しの良い場所に置きましょう。
腐敗した部分を取り除く
腐敗した部分を見つけたら、取り除き、水を交換しましょう。
水温管理
夏場は、水温が上がらないように、冷房の効いた部屋で栽培したり、保冷剤などで水温を下げたりする工夫をしましょう。
野菜の状態をこまめにチェックする
毎日、野菜の状態をチェックし、異臭や変色など、異常が見られたら、すぐに処分しましょう。
まとめ
残念ながら、卵のパックで育てていた小松菜のリボベジは全滅してしまいました。
結構長い間育っていたので、何度か味噌汁の具にするくらいには収穫できたんですが、非常に残念です。
色々原因と対策を調べてみたら、水が少し多かったのかな?と思います。
最近、暑くなってきて水の消費が増えて、帰宅したら水がなくなって萎れてだめになっていたということが何度かあったので、多めに水を入れていたのがダメだったんでしょう。
これに懲りずに、また色々とチャレンジしてみます。
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