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【ミニマルな暮らし】結局シンプルが一番心地よい

ミニマルな暮らし

もう10年以上前のこと、インスタントコーヒーを美味しく入れることができるという某コーヒーメーカーの機械を、当時の仲間でお金を出して買ったことがあります。

使ったことがある方はお分かりと思いますが、この機械、メンテナンスがすごく面倒くさい

いちいち部品を外して分解し、水洗いして乾燥させた上で取り付ける。

この乾燥させるというのが、どうしても時間がかかるので猛烈に面倒くさい。

そのメンテナンスを一体誰がやるんだ?」ということになり、そのうち誰も使わなくなりました。

そんな当時の私たちが次に購入したのがコーヒーメーカー。

スイッチを押すと、豆を挽いてコーヒーが出てくるというもの。

これはとても美味しいコーヒーを淹れることができたんですが、やっぱりメンテナンスの都度、分解しないといけない部分があったりして非常に面倒くさくて手放しました。

今ではそういったコーヒーメーカー的な物は全て手放し、

  1. インスタントコーヒー
  2. 個包装のドリップコーヒー
  3. ドリッパーを使ってペーパードリップ
  4. そもそもコーヒーを飲まない(ティーバックの紅茶やお茶を飲む)

というようにしました。

機械式の物ってとにかくメンテナンスが面倒で、だんだん使わなくなってきます。

それなのに「高かったからもったいない。」「いつか使うかもしれない。」と思って、捨てられないことが多いじゃないですか。

だから、道具は昔ながらのシンプルな物に落ち着いていくんですよね。

生活空間もシンプルに

生活空間も同じ様に、シンプルな方が管理が楽です。

小物がごちゃごちゃしていたら、掃除するのも大変。

物がなければさっと雑巾で拭くだけで掃除が完了するのに、物があればそれをどけて拭いてまた物を戻すという3つの手順が必要ですからね。

時間がない人、面倒くさがりな人ほど、物を手放して生活空間をシンプルにするのが良いです。

ないと本当に困るものって、本当に少ないと思うんですよ。

我が家のことですが、テレビを手放す前にはあれだけ難色を示していた家族も、結局テレビを手放してみればテレビを見なくても平気になりましたからね。

ビデオデッキも今では全く使用していないので、いつ処分しようかと思っています。

テレビを持っていた当時は、こんなことになるなんて全く想像もつきませんでした。

何事も、試してみないと分からないものですね。

新しい職場で断捨離に挑戦中

この4月から勤めている新しい職場には、不要なゴミがたくさんあります。

だれが履いたか分からない健康サンダルに、トイレの片隅に放置された古いトイレブラシ、誰がいつ貼ったか分からない便座シート、埃まみれの人形に、いったいいつの物か分からない色の褪せたチラシ。

そんな職場で、良い仕事なんてできる訳ありませんよね。

というわけで、現在新しい職場で断捨離に挑戦中です。

あまり目立ったことをすると目をつけられるし煙たがられるので、みんなが気にしないところからこっそりと断捨離をしています。

汚いトイレブラシや健康サンダルがなくなったって、誰も気にしませんからね。

当面の目標は1ヶ月で、明らかなゴミの処分を完了すること。

明日は何を捨てようかな〜。

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