明日は月1回の不燃ごみの日。
三連休の翌日が不燃ごみの日なんて、今月はなんて気が利いているんでしょう。
年末まであと2回しか不燃ごみの回収日はないので、今日もしっかりと家の中を断捨離パトロールします。
使っていないものは捨てる
最初に処分を決めたのは、農作業用のフォーク。
畑を持っている訳でも、田んぼを持っている訳でもないのに、一体なぜ、こんなものを持っていたんでしょう？
そして、なぜこれが今まで捨てられずに残っていたのか・・・。
本当に不思議です。
次に、庭に乱雑に置かれたコンクリートブロックとレンガ。
これらは一時期、コンクリートブロックで園芸スペースを作って野菜を栽培していた物。
どうやら我が家には、大量のナメクジとダンゴムシが生育する土壌があるようで、野菜を植える端から奴らの餌食になるため、泣く泣く園芸スペースは解体した残り。
コンクリートブロックって穴や凸凹があるし、土の上の置くので、それが新しいダンゴムシとナメクジの温床になっていたんですね。
やっぱり巣を駆除しないと、いつまで経っても害虫は現れますね。
使えるものも思い切って捨てる
室内をパトロールしていて見つけた
- プラスチックの収納かご
- 衣装ケース
- 旅行カバン
これらはいつか使うことができるものですが、今使っていないので思い切って捨てることにしました。
結局、いつか使うことができるものでも、今使っていないなら断捨離を続けていけば物が減ってさらに出番は無くなるのではないかと思ったからです。
断捨離はどんどん加速していく
とりあえず行動したら、勢いがついてくるもの。
断捨離も一緒で、始めたら勢いがついてきてどんどん捨てることができます。
これってもういらないんじゃないかな？と少しでも思った物に、心はもうときめきません。
それからは見かける度に、この間捨ててしまえば良かったなと思うようになります。
そうなるともう負債でしかない。
だからどんどん捨てましょう。
捨ててどうしても後悔したら、また買い直せば良いんです。
売るよりも捨てる
お金を出して買ったもの、お気に入りのものを捨てるのって、すごく痛みを伴いますよね。
できれば、メルカリやフリーマーケットなどで売って、少しでもお金にしたい。
そう思うのは、当然のことと思います。
私も思います。
でも、そう思っているといつまでも手放せなくて、部屋の片隅にものは居座り続けます。
売るのには手間がかかりますし、高値で売れれば良いですが思っていたような値段で売れないとストレスも溜まります。
- もう読まない本
- やらないゲーム
- 使わない道具
- 着ない服
- 邪魔な家具や収納道具
これらは躊躇なく捨てましょう。
そうすれば、部屋はすっきりとして掃除も簡単になり綺麗になりますよ。
そんな綺麗な部屋は、きっとあなたにお金や幸せを運んできてくれるはずです。
まとめ
ミニマルな暮らしを目指して日々断捨離を続けているのに、家の中を探してみると必ずと言って良いほど捨てたい物が見つかります。
まだまだ捨てられていない物が多いことに、本当に驚かされます。
私たちは、いったいどれだけの物に囲まれて暮らしているんでしょう。
使うものなんて本当は少ししかないのに、多くの物があることが豊かだと信じているんでしょうね。
必要なものは誰もがもう全て持っています。
余分なものを手放して執着から解放されて、幸せになりましょう。
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