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【ミニマルな暮らし】ようやく秋到来?衣替えで夏服を断捨離

ミニマルな暮らし

なぜか、一昨日からいきなり寒くなりました。

朝晩のみならず、もう日中でも半袖半ズボンは厳しいくらい。

もう10月なんだから、そりゃそうです。

この間までがあまりにも暑かったんで、不思議な気がするだけなんでしょう。

これが普通なはずです。

涼しくなって、思い出したようにあちこちに、彼岸花が咲き始めました。

昔はよく畦道に咲いていたのを、傘で薙ぎ払ったりしていました。

簡単にポキポキ折れるんで、楽しいんですよね。

最近の子供は、そんなことしないみたいですけど・・・。



衣替えと断捨離

この夏は、服をかなり断捨離したおかげで、本当にお気に入りの服だけをヘビーローテーションで着ました。

おかげで1シーズンでかなりくたびれて、完全に色褪せてしまいました。

これまでの私なら色褪せた服も「まだ部屋着として着れる」「肌触りが最高なんだ」とか言って翌シーズンも着ていたと思いますが、今年は感謝の気持ちを込めながら手放しました。

保管用の衣装ケースも、空になったタンスも手放すことにします。

そうすれば衣替えの手間も減って、一石二鳥。

いや、収納スペースが空くから一石三鳥か?

保管場所を少なくすれば、保管できる量も減るので自然と物を持たないようになりますからね。

私の最近イチオシのYouTuber『がまぐち夫婦の節約チャンネル』では、保管場所のことを『』と表現していましたが、まさにその通り。

巣を退治しないと、いつまでも虫は湧き続けますからね。

結局、ゴミ袋4袋分にもなった古着。

まだこんなにあったとはびっくりです!

リサイクルセンターに持ち込みました。

持ち込む理由は『燃やせるゴミの袋』がゴリゴリに割高だから。

こんなことを言うと「ゴミを持ち込む時間がもったいない」「ガソリン代がかかる」と思う方ももちろんいらっしゃると思います。

でも、色褪せた服も襟がボロボロになった服も古着としてリサイクルに出せば、また違う場所で活躍できるかもしれませんからね。

今まで本当にありがとう‼️

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