古本屋さんで見つけたミニマリスト『Takeru』さんの書籍
- 『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術』
この本を読んでからというもの、我が家の断捨離が加速しています。
今はいわゆる『捨てハイ』というやつ・・・。
重複している物を中心に片付けを始めたところ、出るわ出るわ。
ハサミ、カッターナイフ、ボールペン、シャーペン、鉛筆、消しゴム、定規、ドライバー、六角レンチ、プラスチック収納・・・。
あげればキリがない。
とにかく、同じものがあっちにもこっちにあるのはなぜ?
きっと、探しても見つからなかったりして買い足したり、取りに行くのが面倒だったり、もしもの時の予備のつもりで、何個も買ったんだろうな〜。
こうやって改めて集めてみると、どれだけ無駄な物を持っていたんだろうと呆れてしまいます。
しかも、これらの予備が収納されていた100円ショップのプラスチック収納。
45リットルのゴミ袋がパンパンです。
いったいどれだけあるんだよ・・・。
これらの収納グッズや使われないたくさんの予備に、いったいいくらのお金がかかったのか。
考えたくもありません。
こんなにたくさんの物があるから、必要な物をすぐに見つけられないんですよね。
だから、いつも引き出しや収納の中が乱雑で、見つからないからまた買い足すんだろうな〜。
ここで、集めた物の山を前にして、
- せっかくお金を出して買ったんだからもったいない。
- いつか必要になるかも。
なんて思ってはいけません。
- 「いつか必要になるかも」の「いつか」って、いつ来るんですか?
- それまで、その物を持ち続けますか?
- 捨てるまで、その物の保管場所を作っておきますか?
この質問に即答できない物は、すぐに捨てましょう。
そして、
- 必要な時に、必要な分だけ買い足す
- 買う時には、1つ捨てる
ように変えていきましょう。
そんな捨てハイの今、とうとう聖域化した『本棚』の断捨離に着手しました。
オタクばかりが住まう我が家の本棚は、本当に『聖域』です。
これまでに集めた漫画本が、所狭しと並んでいます。
でも、この本、最後に読んだのって一体いつだっけ?
そんな本ばかり。
青春時代に何度も読んだ本って、捨て難いんですよ。
だから、捨てやすいも本から捨てていきましょう。
最初に処分するのは
- レシピ本
今の時代、レシピはインターネットでいくらでも探せるじゃないですか。
だから、本を持っておく必要性なんてないのかなと・・・。
レシピ本なんて、本当に酷いものだと何年も見てないですよ。
ということで、せっせとレシピ本を本棚から取り出します。
ドン引きするほど、本当に埃まみれ。
それだけでも、本棚にかなりのスペースが空きました。
今日はひとまずこれでおしまい。
あんまり根を詰めると、途中で息切れしてしまいますからね。
休憩を挟みながら、まだまだ捨てていきますよ〜!
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