ビットコインがこの1週間で約50万円も高騰しています。
ついに500万円を突破し、このまま600万円を突破するのではないかという猛烈な勢いです。
先日の「今日から始めて株で3億円をつかむ方法(後編)」で書かせていただいた、『ビットコイン1割投資法』ですが、先日からビットコインが値下がりせずに、買付ができない状況です。
この1週間で、『コインチェック』で買えるほぼ全てのアルトコインが値上がりしていますね。
特に『イーサリアムクラシック』の値上がりが凄くて、前日比 +14.38%にもなっています。
この1ヶ月で約2倍ですよ。
「この間買っておけば良かった!」とか思ってしまいますね。
ついにビットコインを手放してしまいました
そんな中、2020年秋からずっと持ち続けていたビットコインを手放しました。
10,000円で購入したビットコインでしたが、売値は25,330円!
随分、大きく育ってくれました。
このお金も元手に組み込んで、「1割投資法で頑張って億り人を目指すぞ!」というつもりで今回、売却しました。
でも、「売却したら値上がりする」。
世の中って、そういうものですよね・・・。
モナコイン
そんな今、唯一値下がりしている『モナコイン』。
コインチェックの取り扱いの中で唯一の、前日比 ー0.80%。
見てください、この山あり谷ありの波瀾万丈の人生、まさに暗号資産という感じですね。
「1割投資法に最適!」と言いたいところですが、値動きの幅が小さいんで手数料負けしそうで怖い・・・。
ちなみに、モナコインは日本の『2ch』から生まれた、日本発祥の仮想通貨です。
モナコインは、2019年5月のコインチェックへの新規上場時や、2020年2月のDMM Bitcoinの新規上場時のように、国内や海外取引所での新規上場時に価格が上がる傾向があります。
アルトコインは、基軸通貨であるビットコインの値動きに併せた値動きをすることが多いので、ビットコインが急騰している今、アルトコインも軒並み急騰しているのですが、なぜかモナコインだけが値下がり中。
最近は、ずっと110円くらいをうろうろしていますが、1年前は300円を越えたりしていたモナコイン。
上がったり下がったりと値動きが激しいので、1割投資法の対象としてはちょっと魅力的ですね。
モナコインを取り扱っている取引所
コインチェック
コインチェックは、東証一部上場の証券会社マネックスグループが親会社の、とても信頼性の高い取引所です。
画面がとても見やすくて、使いやすいのがポイントです。
私もコインチェックを使っていますが、とてもシンプルで使いやすいです。
DMM Bitcoin
14種類の暗号資産でレバレッジ取引を行うことができるので、少ない元手でも大きく稼ぐチャンスがあります。
暗号資産を、コールドウォレットと呼ばれるインターネット環境外に保管しておくことができるので、高い安全面も誇ります。
ビットフライヤー
松本人志さんがCMに出られていることでお馴染みのビットフライヤー。
ビットコイン取引量 No.1を謳う大手取引所です。
ビットコインやリップル、イーサリアム等、14種類の仮想通貨を1円から売買できます。
積立購入やTポイントをビットコインに交換できるなど、便利なサービスも用意されています。
第一生命や三菱UFJキャピタル株式会社など日本でもトップクラスの企業が出資しており、高い信頼性と取引量の多さを誇る取引所です。
GMOコイン
お笑い芸人の杉ちゃんでお馴染みのGMOコイン。
東証一部上場のGMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、安心して暗号資産を取引できる信頼のある取引所です。
『取引所・販売所』での取引はもちろん、『レバレッジ』をかけた取引や、毎日または毎月決まった日に決まった暗号資産を自動的に購入できる『つみたて暗号資産』、対象の暗号資産をGMOコインのアカウントで保有しておくだけで報酬を受け取ることができる『ステーキング』など幅広いサービスを提供しています。
まとめ
ビットコインが急騰しており、一体どこまで行くのか楽しみですね。
高値の時はただ静かに、値段が下がるのを待ちましょう。
「焦って飛びついたらそこが最高値で、後は下がるだけだった。」なんて、投資でよく聞く洒落にならない話ですからね。
今回は、ビットコインを『2万5,330円』で利益確定したので、
- +1万5,330円
トータルは、
- +1万9,605円
です。
結果を見ると、「もう少し待てばトータルが2万円になったな〜、早まった〜!。」と思いますが、こればかりは仕方がありませんね。
収支がプラスなだけでも良しとします。
それよりも、もう少し元手を増やしたいですね。
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