最近、長女と長男が頻繁に友達と遊びに出るので、彼らはその都度外食するようになりました。
そうなると当然小遣いでは足らないので、家計から食費を出しています。
そうすると、本人たちは全く懐が痛まない一方で、家計における食費というか交際費が増えてくる。
あまりにも頻繁に出かけるので、最近では小遣いの範囲でやりくりさせようかと思案中。
兄弟で差が出るようになりました
ところで、まだ小学生の末娘は上の子供達のように友達と外食に行くということはないので、彼女だけ外食に行かないということになります。
なので、末娘もたまには外食に連れて行こうかということになり、彼女のリクエストで市内のパスタ屋さんに行くことにしました。
娘のリクエストでパスタを食べに行くことに
お店ではそれぞれがパスタを1人前とピザを1枚、ジュースをそれぞれに注文しました。
出てきた料理を見てびっくり!
量があまりにも少ない!
これじゃあ、全然足りません。
さらにお会計の時にびっくり!
家族5人でパスタを食べただけなのに、お会計が1万円⁉︎
これには流石に、末娘を除く全員がびっくりしてしまいました。
当然満足できるわけもなく、そのまま向かいのケーキ屋さんに直行。
さらに帰りのスーパーで追加のご飯を買いました。
最近ずっと外食なんて行っていなかったので、外食の恐ろしさを痛感しました。
職場の若い子たちは頻繁にコンビニや外食に行っていますが、そりゃお金が貯まるわけないわ。
外食が楽しめなくて悲しかった
せっかくの外食なので、お金のことなんて気にせずに楽しめば良かったんでしょうが、今回はなんとなく楽しめなくて、自己嫌悪。
今回行ったお店が、いわゆるファミリーレストランだったからかな?
それとも量が少なかったからかな?
もっとちゃんとしたお店だったら、もしくは量がしっかりあったら、値段相応だと思ったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、せっかく外食に行ったのに、全く楽しめなかったことについて書かせてもらいました。
節約生活を頑張りすぎて、外食が楽しめない体になってしまいました。( ̄口 ̄∥)ショック
外食にほとんど連れて行ったことがない娘に店を決めさせたのも間違いでした。
何が食べたいかを聞いて、親の方でお店を選べば良かったと後悔しています。
せっかく外食に行くんなら、しっかりお金を使って良いお店にすれば良かったです。
次に外食に行く時は、もっと満足度の高いお店に行こうと思います。
まぁ、末娘は喜んでいたので良かったのかな?
コメント