今日は雨が降っています。
九州南部は梅雨入りしたようで、これから雨の多い時期になりますね。
私は雨が降るとやる気が出ないタイプなので、梅雨は嫌いです。
はやく夏が来て欲しいなと思っています。
でも、今年の夏も暑くなりそうですね〜。
先日始めた楽天の【ポイントビットコイン】は、ビットコインが再び600万円を超えてきたため、プラスに転じることが多くなりました。
もっとたくさん入れていたら運用益もたくさん出ていたでしょうが、なんせ元金が190円(手数料引かれて182円)なので、手数料分を取り返すのも一苦労です。
私はコインチェックでビットコインを購入していますので、特にこのポイントビットコインをする必要性もないなと思っています。
手数料が回収できるタイミングがくれば撤退しようと思います。
FIRE批判というものを知りました。
今日のリベラルアーツ大学は、
【5つの批判】FIRE批判に対して思うことをつらつらと述べます【人生論】
というテーマでした。
【FIRE】とは、【Financial Independence Retire Early】(経済的に自立し、早期リタイアを実現すること)ということ。
私も目指している経済的自由への道のゴールです。
今日のリベラルアーツ大学の動画によると、このFIREに批判の意見があるらしいです。
なんで、批判されるの?
FIRE批判の内容
リベラルアーツ大学で紹介されていたFIRE批判は次のとおりでした。
1 そんな節約生活何が楽しいんだ
2 もっとお金を使って社会貢献すべき
3 仕事辞めたら絶対ヒマになる
4 暴落がきた瞬間終わり
5 FIRE自体が目的になるのはおかしい
参考 リベラルアーツ大学 第130回【5つの批判】FIRE批判に対して思うことをつらつらと述べます【人生論】
こんなこと言う人がいるんですね。
批判について考えてみた
理不尽な上司・理不尽な会社・理不尽な顧客の理不尽な要望に対して、「やってられっかー!」って言いたくなることってありませんか?
私はしょっちゅう、言いたくなってます。
お金さえあれば、すぐにでも辞めてやるのに!
今日の動画で紹介された【バカ野郎マネー】さえあれば、理不尽な電話を受けた時に、
「バカ野郎!」
って叫んで電話を切る選択肢も取れます。
そういった資金がなければ、ある日突然襲ってきた理不尽に対して、無防備のままされるがままになってしまいますよね。
今している仕事が好きすぎるならまだしも、お金がないばっかりにブラック企業に勤め続けて体を壊すよりも、いつでも会社を辞められる基盤を作っておくことが心にも体にも良いと思いませんか。
それに、誰だって無駄な部屋の電気を切ったり、水を出しっぱなしにしなかったり、スーパーの安売りやバーゲンに行ったり、ポイントを貯めたりしますよね。
『FIRE』への道のりも、こういったことと何も変わらないと思うんです。
仙人のように、深山に籠もって霞を食べて生きている訳ではないので、無駄を省いた生活をしているだけですからね。
浮いたお金を投資に回して、キャッシュフローが増えるのも、ワクワクしますよね。
先日作った定額貯金なんて、3年以上預け時の金利は『0.002%』ですよ。
利息のつかない預金より配当利回り1%の株を購入したほうが、収入が増えるなら良いと思います。
暴落が来た時にどうするんだという意見もあるみたいですが、貯金しかしてなくてハイパーインフレが来てお金が紙くずになるっていうこともありますよね。
結論
結局、価値観は人それぞれで、何をどう選択するのかは自由なんだからそっとしておいて欲しいのに、なんで批判する人がいるんでしょうね。
私自身は「もっと若い時に経済的自由について知りたかった。」という気持ちですが、これからもしっかりと経済的自由を目指して歩いていきたいと思います。
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