今日は、末娘の七五三です。
一週間、天気が悪かったので、晴れて本当に良かったです。
お昼は、私方と妻方の両親と一緒に自宅で食事をすることにしています。
献立です。
- お寿司(マグロ、鯛、いくら、サーモン、いか)
- 刺し身の盛り合わせ
- 豚の角煮
- ポテトサラダ
- 筑前煮
- 鳥の唐揚げ
- 春雨の中華風サラダ
- 鶏ハム
- 切り干し大根
- 紅白なます
- さつまいもの甘露煮
角煮とお寿司とお刺身以外は、妻が昨日、頑張って作りました。
ありがとう。
七五三に行ってきました
七五三のお参りに行ってきました。
今日のアイキャッチ画像は、娘の写真です。
お兄ちゃんに唆されて、池のほとりで一生懸命、手を叩いて鯉を呼んでいます。
コロナの影響で、お参りが予約制になっていました。
予約の時間が9時30分と早かったので、着物を着付けていたらギリギリの時間でした。
ちょうど、同じ組にお宮参りのご家庭があって、赤ちゃんがおられました。
生後1ヶ月って、あんなに小さかったんですね。
宮司さんから、「みんなもこんなに小さかったんだよ。今日は、こんなに大きくなりましたと神様にご挨拶に来られましたね。これからも、好き嫌いせずしっかり食べて、大きくなって下さいね。」とお話がありました。
本当に大きくなったなと嬉しく思います。
これからも健康に育って、幸せになって欲しいと願うばかりです。
瑠璃色食堂の豚の角煮を作ってみました
どうしても、瑠璃と料理の王様とに書かれていた豚の角煮を作ってみたくて、献立に入れ込みました。
この豚の角煮、前日から準備が必要なのですが、そこは可愛い娘の為(?)前々日からしっかりとやりましたよ。
材料
- 豚バラ肉ブロック(1kgくらい)
- りんご 1個
- 昆布 適量
- にんにく 適量
- 生姜 適量
- ネギの切れっ端 適量
- 泡盛(なかったので、芋焼酎で代用)
- 醤油
- みりん
作り方
- 沸騰したお湯で5分、豚バラ肉を下茹でします。
- お湯を捨て、水にニンニク、しょうが、ねぎ、昆布、豚バラ肉を入れて火にかけます。
沸騰したら弱火にし、アクをすくいながら2時間以上茹でる。- 一晩置く。
- 浮いて白く固まった油を丁寧にすくい取る。
- 鍋から豚肉を取り出して大きめに切り分ける。
- 別のきれいな鍋に並べ、豚バラ肉を茹でたスープをひたひた(すこし頭が出るくらい)にかけ、泡盛1合、醤油とみりんをおたま1杯弱加え、蓋をせずに弱火でことこと煮ます。
- スープが少なくなったら注ぎ足し、2時間煮込みます。
- 鍋の中が飴色になったら、皮付きのまま薄切りにしたりんごで蓋をし、さらに醤油を1さじ加えて1時間煮込んで完成です。
出典:瑠璃と料理の王様と 第4巻
6の工程で、「スープをひたひた」と書いてあったのですが、『ひたひた』がどのくらいか調べずにざっくりスープを入れて煮込んだら、2時間経っても味が滲みてなさそうだったので、長めに煮込みました。
『ひたひた』とは、材料がスープからほんの少し頭が出るくらいの水加減をいうようです。
煮込んだりんごは片付けます。
食べる前に小鍋や電子レンジで温め直し、煮込んだ垂れに水溶き片栗粉でとろみをつけて、肉の上からかけます。
青野菜を彩りで添え、溶き辛子を添えます。
みんなに、圧力鍋で煮込んだみたいと言われるくらい、とても柔らかく、美味しくできました。
久しぶりの家族での食事は、とても楽しかったです。
早く、コロナを心配しなくていい日常が戻ってきて欲しいですね。
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