2025年2月12 日に始めて投稿した、『スティーヴン・ガイズ』さんの著書『小さな習慣』。
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2025年3月18日には同じように、『小さな習慣』の記事を書いています。
最初の記事から3ヶ月が経過しましたが、
- 1日1回の腕立て伏せ
- 1日1回の素振り
- 1日1ページの勉強
の3つを継続しています。
本当に不思議なもので、腕立て伏せも素振りも始めてみると1回以上だと10回くらいはできるものですね。
それでも目標はあくまでも1日1回。
時々、「今日はやったかな?」と思うこともありますが、そんな時は念の為に思い出した時にやることにしています。
これが目標回数が50回とかだと、思い出した時にやってないと思います。
本当は夏休みのラジオ体操のように、シールを貼ったりすると忘れないしシールを貼り続けると、モチベーションに繋がって良いんですけどね。
筋トレの成果が出てきました
筋トレを始めて3ヶ月が経過しましたが、目に見えて体型が変わってきました。
自分でも筋肉がついて、腕が太くなってきたのが分かります。
プロテインを飲んだりジムに通わなくても、継続的に基礎的なトレーニングをすることで体型って変わるんですね。
体型が変わってきたことが嬉しくて、自発的に回数を増やしたり、職場にあるトレーニングルームに足を運ぶようになりました。
それでも目標はあくまでも1日1回の腕立て伏せ。
これは変えません。
目標を変えてしまうと、達成が困難になるからです。
たくさんトレーニングするのはあくまでも自発的というスタンスは堅守しています。
道具が必要なことは忘れやすい
3ヶ月継続する中で、腕立て伏せは忘れなかったけれど素振りと勉強は何度かやらなかった日があります。
やらなかった原因を考えると、これらの習慣には道具が必要ということ。
腕立て伏せなら思い出した時にすぐできますが、素振りは竹刀がないとできないし、勉強も本がないとできません。
私は基本が面倒くさがりなので、慣れないうちや疲れていたりすると、竹刀や本を取りに行くのが億劫になっていたんだろうなと。
そういった失敗体験から考えると、道具が必要ないことを目標にしておく方が継続しやすいということになりますね。
これは『継続』をする上で非常に重要だと思います。
まとめ
今回は、小さな習慣を3ヶ月継続した結果について書かせてもらいました。
最初に体型を写真撮影していたら『before』『after』の写真を出せたのに、失敗です。
実は私自身、こんなに継続できるということも、体型が変わってくるとも思っていなかったんですよね。
最近では、散歩やちょっとした運動もするようになってきて、意識が変わってきたように感じます。
あなたも騙されたと思って、今日から『1日1回の腕立て伏せチャレンジ』始めてみませんか?
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