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【節約】注意!乗り換えの反省点5つをご紹介します

節約

昨日、なんとか9月中に子供達の携帯プランを楽天モバイルに乗り換えることができました。

お恥ずかしいことに、確認不足で2回も申し込みをキャンセルする羽目になりました。
本当に大変でした。

今回は、そんな私の反省点5つをご紹介したいと思います。





反省点1 楽天モバイルの利用が初めてじゃなかった

当初、私は三木谷リンクからのMNPで『14,000ポイント』をもらい、妻、娘、息子には、それぞれ私が乗り換えの紹介リンクを送る予定でした。

そうすると、本人たちにそれぞれ13,000ポイントの『合計39,000ポイント』、私に7,000ポイント3人分で合計『24,000ポイント』をゲットできる目論見でした。

ところが、我が家では『利用料金0円』だった頃に全員が楽天モバイルを使用済みだったため、家族間での紹介リンクでは、ポイントがもらえないことが判明。

結局、全部のMNPを三木谷リンクからやりました。

がっかり。

反省点2 契約者を確認しなかった

子供達が使っているスマホの契約者を確認せずに、子供達の楽天アカウントで申し込みを行った為に、契約者相違で手続きが中断しました。

未成年だった子供達のスマホの契約者は当然私。

それなのに子供達のアカウントで申し込みを行ってしまいました。
この場合、移転元のマイネオで名義を変更しないと、MNPが通りません。

うっかりしていました。

結局、全ての申し込みを取り消して再度、私の名義で契約をやり直すことに。

ちなみに、子供達の名義なら、

  • 月額利用料金が『858円』の最強青春プログラム

に加入することができますが、私名義だと『Rakuten最強プラン』1択になります。

未成年が契約者になる場合は、有料の『フィルタリングサービス』が必須なので、結果、高くつくんですけどね。

反省点3 スマホが『eSIM』対応じゃなかった

今回最大の失敗は、MNPの転入準備まで済んだ息子のスマホが実は『eSIM』対応じゃなかったこと。

この段階だと、もうマイネオからは離脱しているから契約が宙ぶらりん。
結局、末娘のスマホと入れ替える羽目になりましたが、なかなか上手くデータが移行できない。

そのせいで、末娘のゲームアプリの一部でデータが移行できずリセットされてしまいました。
ちゃんとデータの移行方法は確認していたんだけど、うまく行かなかったみたい。

本当にごめんね。

反省点4 サポートが切れていて、アプリが最新にできない

結局、この度、末娘の手に渡ったiPhoneですが、『7』だった為、すでにサポート切れでiOSが更新できませんでした。

そのせいで、LINEをはじめとするアプリが不具合があるみたい。
いまだにLINEは復旧できていません。

新しいスマホの購入を余儀なくされ、思いがけない出費になってしまいました。
もうとっくに買い替えておかないといけなかったんですけどね。

反省点5 家族割の代表を変更しました

せめて『家族割』だけでもと思い、グループを設定していたんですが、私が代表のグループに私名義の契約が3本あるのって大丈夫なの?と不安に。

結局、妻をグループの代表に変更して私が妻のグループに参加する形にしました。

これで良かったのかは良く分かりませんが、一応4台全てが同じグループに所属することはできました。

これは手間だっただけで、別に契約上は困りませんでした。

まとめ

今回、私が楽天モバイルに乗り換えた時の失敗についてご紹介させてもらいましたが、いかがでしたか。

特に端末が『楽天に対応しているか』『eSIMに対応しているか』は、契約中に確認するように注意が出ていたもの。

eSIM対応端末』かどうかの確認を怠ったのは、本当に致命的でした。

物事は、もう少し落ち着いて、余裕を持って取り組むべきだと反省。

Rakuten Mobile』の乗り換え自体はすごく簡単なので、みなさんはしっかり確認してから乗り換えをしてくださいね。

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