来月、ソフトバンクの2年間1円リース期間が満了します。
となると今後、スマホをどうするかという問題になるので、色々と調べました。
私の地元では大手携帯会社では1円スマホはなくて、ワイモバイルでiPhone16を2年間1円でリースするというのが、端末代金が最も安かったみたいです。
8月から楽天モバイルの株主優待SIMが使えるようになるので、ワイモバイルに一時的に乗り換えて、その後povoで今の番号を維持するのも良いかな〜と思ったんですが、結局中古のiPhoneSE第3世代を購入して機種変更しました。
乗り換えではなくて機種変更を選んだ理由
今回乗り換えではなくて機種変更を選んだ理由は、
- 乗り換えるのが面倒臭い。
- リース期間に大きな損傷があれば、買取になる虞がある。
- 新型のスマホに興味がない。
- 楽天モバイルの使い心地が良い。
といったところかなと思います。
楽天モバイルに不満があれば乗り換えたんでしょうが、今のところ、楽天モバイルに不満はありません。
むしろ、他の携帯会社のプランは複雑だし、色々と考えたり乗り換え手続きをするのが面倒臭かったんですよね。
それと、今回携帯を返却する時に分かったんですが、外部が損傷していなくても、内部に異常があれば修理代というか違約金を22,000円徴収されるらしいです。
今回は大きな破損はなかったんですが、場合によっては落としたりして破損することもあるので、違約金を払うリスクもあるんですね。
しかもお店に返却して目の前で査定される訳ではなくて、ソフトバンクに郵送して確認されるみたいです。
それだと、輸送中に何かあっても反論できないですよね。
ちなみにリースしていたiPhoneを買取する場合、来月から『3,980円』を2年間支払うことになるらしいです。
それでも、最新のiPhoneに興味があれば乗り換えをしたと思います。
でも今の13も大きくて手に余る感じでしたし、私は機能的にはSEで十分。
なので、結局楽天市場のお買い物マラソンでSEの第3世代ランクA品を『31,800円』で購入しました。
中古の携帯は当たり外れがあると言いますが、今回は画面には全く傷のない綺麗なものが届きました。

今日機種変更作業をしていて気が付いたんですが、iPhoneSE第2世代がまだ家にありました。
2027年3月くらいまで第2世代のサポートがあるみたいなので、買わなくても良かったな〜。
返却手続き
私は今回、ソフトバンクの窓口に行って手続きをやって貰いました。
端末番号を確認して、契約者本人の本人確認書類の提出を求められました。
返却自体は、レターパックみたいな厚紙でできた専用の箱にiPhoneを入れて、自分でポストに投函するなどして郵送してくださいと言われました。
本来は、自宅に返却キットが郵送されてくるんでしょうね。
まとめ
今回は、2年間1円でリースしていたiPhoneを返却したことについて書かせて貰いました。
実際に使ってみて思ったんですが、これもいわゆる残価設定型クレジットらしいので、2年間月々1円リース契約は結構リスキーな気がします。
ひょっとしたら今後、メインの番号は一時povoに転出するかもしれませんが、端末はこのまま第3世代を使ってみます。
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