Amazonと楽天市場で注文していた自作PCの材料が届きました。
PCの自作は初めてですが、ユーチューブ動画を見ながらなんとか新しいウィンドウズパソコンを作りたいと思います。
参考にさせていただいた動画は、次の2つです。
購入した部品は、こちらの記事をご覧ください。ゲーミングパソコンを自作します(購入編)
組み立ては意外に簡単でした
動画を参考に、部品を組み立てて行きます。
- マザーボードにCPUとCPUクーラーを取り付けます。
- マザーボードにメモリを取り付けます。
- マザーボードにM.2SSDを取り付けます。
- マザーボードにI.Oパネルを取り付けます。
※ I.Oパネルは取り付ける前にツメを内側に折り曲げておきます。
折り曲げを忘れると、コネクタにツメが干渉してしまい、そのままマザーボードを取り付け
ると、また取り外すという悲惨な目に遭いますのでお忘れ無く。 - PCケースにマザーボードを取り付けます。
- 電源をPCケースに取り付けます。
- 電源のケーブル類をマザーボードに接続します。
- PCケースのケーブル類をマザーボードに接続します。
- GPUをケースに取り付けます。
- GPUをマザーボードに配線します。
- GPUに電源のケーブルを配線します。
- 電源を入れて、動作確認します。
- 配線を整理します。
基本的に、『monoras』さんの動画の通りに作ったら、普通に組み上げることができました
気をつけたいのは『I.Oパネル』で、『吉田製作所』さんでは言及されていたのですが、『monoras』さんの動画では言及されておらず、「これって何かしないといけなかったんじゃないかな〜」とか思ったのに何もせずにそのまま取り付けてしまいました。
GPUを取り付けた後にダメだったことに気がついて、取り外したんですが、絶望しかありませんでした。
これ以外は、別に簡単にやり直しができます。
『I.Oパネル』にはくれぐれも気をつけてください。
Windowsのインストールメディアが作れない!
Biosを確認し、問題がなければWindowsのインストールを始めます。
最初に紹介したyoutube動画では、Microsoftのホームページで『インストールメディア』を作成します。
ここでアクシデント発生!
Windowsを無料インストールする為に、インターネットに接続されているパソコンが必要なんですが、あくまでもそのパソコンって、ウィンドウズパソコンなんですよね。
我が家にあるのは『Chromebook』と『MacBook』。
Windowsパソコンはあるにはあるんですが、すでにサポートの終わったWindows7とか8。
当然ですが、サポートの終わったWindowsパソコンでは、『インストールメディア』を作成するためのファイルが起動しません。
もちろん、ChromebookやMacBookも同様。
ただ、ネットで調べたら、
MacPCでインストール用のメディアを作れるらしい!
でも、結構難しいですよ。
なんとか頑張ってやってみたんですが、手順通りに作ったはずなのに起動しませんでした。
_| ̄|○ ガックリ
詰んだ・・・。
コメント